08: 英語の雑談の最近のブログ記事

昨年末に会社で受けたTOEICの結果が返ってきました。

テスト内容はPART 7がダブルパッセージだったので、トリプルパッセージの新形式ではありませんでした。

前回は4,5年前に受け、その後、3年の米国滞在を経てのTOEICです。

さぞ点数も上がっているだろうと思いきや、15点のマイナス。。あれっ?

プラスマイナス35点は誤算の範囲ということなので、そういうものかと思うことにします。

満点への道は遠いっす。

TOEICの問題文と回答を全暗記することにより、ビジネスにも使えるようになったという人のことを読んだことがあります。

TOEICも使いようですねー。


今日、ラングリッチ主催のセミナーに参加するために六本木ヒルズ森タワーに行きました。そこでヒトメディア社長の森田正康さんが講演をされ、海外で求められるものとして、

 

  1. 信念
  2. 前向きさ
  3. 緊急対応能力
  4. 専門知識
  5. 言語


の5つが上から順に重要なことと、述べられていました。


言語はそれほど重要ではなく、それよりも信念が重要であると。



言語については

 スピーキングでは自分の意見を言うこと

 リスニングではリアルタイムに対応する能力

が重要であるということでした。


日本人は上記2能力が弱いので、海外では不利になると。



また、目標とするジャンルを定め、その専門用語をまず覚えることが大事である。一般的な英語(あいさつとか)はそのうち身につく、ということでした。


大人の英語学習は、子供のそれとは違うので幅広く手を広げてはいけないということでした。



会場には海外で働きたいという若者が多く、英語学習が「勉強自体が目的の英語」から「使うための英語」に変わりつつあるのかなという潮流の変化を感じました。


毎週の予定が2週間ぶりになってしまいました。


サンタクララに1週間出張に行ってきました。サンタクララとはシリコンバレーの南の端にある街です。生の英語会議に圧倒されてしまいました。リスニングが駄目ですね。ビジ英を含めて、今まで勉強してきたのとはまるで違う英語のように聞こえるのです。これは何とかしなくてはいけません。


前回のレッスンのOffice Holiday Partyに関する話題ですが、杉田先生に、なぜ二次会が駄目なのかをBBSで質問してみたところ、お返事をいただけました。


アメリカは車社会なのでという事だそうです。今回の出張でも、むこうの人はみなさん車通勤なので外ではあまり飲めないことがわかりました。


http://www.ethospathoslogos.com/ のBBSからどうぞ。


むこうのオフィスにはクリスマスツリーが飾ってありました。キリスト教は西海岸ではまだ幅を利かせているのでしょう。気候的には日本よりは暖かかったですが、日本同様の寒い日もありました。


帰りのフリーウェイで事故渋滞にはまり、飛行機に乗れ遅れ、もう一泊したのは貴重な経験です。おかけでサンフランシスコ観光やら、蟹を食べたりすることができました。

1.身の回りのことなど


昨日は表参道のビジ英勉強会に行ってきました。熱心なリスナーとの勉強には毎回刺激を頂いています。


今回の学習内容であるOffice Holiday Partyで疑問なのは、なぜ二次会を開いたリ、出たりすることが禁止なのかということです。


この点について疑問を呈したのですが、会社のprofessina function(仕事の行事)としては、梅村が主催者として二次会は開かないほうがよいという意見があり納得です。それでもなぜ「絶対に」だめなのでしょうか。


また、個人として二次会に「絶対に」出てはいけないという下りはまだ未解決です。アメリカにおいて二次会に出る危険性とはどのようなものでしょうか。絶対にというからにはそれなりの理由があるはずですが。。。



表参道のビジ英勉強会ではメンバ募集中です。

https://sites.google.com/site/engtokyo/ 



来週は数年ぶりの米国出張です。サンタクララに行ってきます。


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2. 英語に関するあれこれ


前回紹介したデイリーヨミウリでひろった表現、


assume power 就任する


ですが、Office Holiday Party (4) の assume と同じ使い方のようです。


ヘザーさんの解説にあったように、assume は take on oneself、つまり「責任を負う」という意味でビニエットでは使われています。


assume power は「権力を引き受ける」→「就任する」ということになります。


デイヨミからビジ英への「逆」かぶりです。

1.身の回りのこと


最近、mac 17inchの調子が悪く、文字入力にとても時間がかかっていたのですが、AppleCareに電話して何とか元に戻りました。


最初はOSの上書きインストールをしたのですがだめでした。次にライブラリにあるcom.apple.JapaneseAnalysisというフォルダを削除することで何とか元の通りに文字入力ができるようになりました。


同じような症状の方はcom.apple.JapaneseAnalysisのキーワードでお調べください。


実はもう一つ、文字入力中にカーソルが違う行に飛んでいくという困った問題もあるのですが、明日にでもAppleCareに電話してみます。


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2. 英語に関するあれこれ


先日、Vital Englishにまた参加してきました。この回はボキャブラリについてで、英語の成り立ちを学びました。ラテン語が英語に多く入っているということでした。


練習問題として、vise versa, de facto, status quo, per se, ad hoc, bona fide, alma mater, quasi, alias, a prioriなどがありました。これらの多くはビジ英で出てきたものです。


同じグループの人はこれらの単語を知らない人が多かったです。やはりビジ英はボキャブラリ増強には最高の教材ですね。

1.身の回りのこと

風邪気味でジムに行けていません。今日こそは。。。

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2. 英語に関するあれこれ

昨日はデイリーヨミウリ ファンミーティングに参加するために読売新聞社に雨の中行きました。デイリーヨミウリを読んでいない私が参加した理由は杉田先生の講演があったからです。


先生の講演内容は先月の青山学院大学で聞いた講演をベースにしたものでした。ほとんどは聞いた内容でしたが、新たな情報は先生は今年度後半のビジ英の内容に非常に自信を持っていらっしゃいまして、これまでのベスト5が含まれるとおっしゃっていました。特にOffice Holiday Partyはお気に入りみたいです。来年度4月号もテキスト作成をはじめておられるとのことで、私たちも来年もビジ英で学習できて、ひと安心です。

杉田先生の講演の後は、デイリーヨミウリを使った勉強法を会場の何名かの方が発表してくださるコーナーでした。これを聞いて、私もまたデイリーヨミウリを読んでみたいと思いました。

10年前、私はデイリーヨミウリを駅で買って読んで、ビジ英で出てきた単語を見つけると嬉々としてブログに書き込んでいたものです。和文英訳コーナーなどもありやっていました。古いブログはこちら http://english.e16.org/pickup2001_11-12.html 

なぜ、またやりたいと思うようになったかというと、読むことをやりたいと思いつつなかなかできていないからです。紙の英字新聞を買うより、ネットでも読めるではないかという意見もあります。その通りですが、実際に読んでいないわけです。「いつでもあとで読める」という状況では読もうという気が起きないのです。

紙の新聞を買うことにより、読まないと損という気を起こさせることは可能でしょうか。

会場の1人が、朝、スタバでデイリーヨミウリを小声で音読するという事をしていると披露くださいました。朝は頭も冴えていて、時間も限られているため、集中できるらしいです。これは納得ですね。

この後は、時事英語クイズコーナーと、デイリーヨミウリ編集部員の方との懇談コーナーでした。なかなか充実したイベントだったと思います。

1.身の回りのこと

Forbesの記事によると、アメリカのDetroitは2012年の全米で最も危険な街だそうです。

人口70万人で、凶悪犯罪率(violent crime rate; murder, rape, robbery and aggravated assault)が10万人あたり2,137人。344件の殺人があったようです。

デトロイトは人口減による税収減のため警察の予算も削減され、これが犯罪を増やしているとあります。

しかし、犯罪を減らすには方法があると、Urban InstituteのRomanは言います。

Washington, D.C.はかつて殺人で有名でしたが、街の高級住宅地化と効率的な警察により犯罪率は大きく減ったといいます。(Washington, D.C. long had a reputation as a murder capital, but a combination of gentrification and more effective policing dramatically reduced the violence in the capitol. )


出ました! gentrification!! gentrificationには犯罪率低下という理由があったのですね。

MacGuffin'sがなくなったことを残念がっている場合じゃないぞ、梅村!


ちなみに、2位以下は、
St. Luis
Oakland
Memphis
Birmingham
Atlanta
Baltimore
Stockton
Cleveland
Buffalo

いずれも、経済の悪化、ドラッグが蔓延している、などが理由に挙げられています。

Detroit Tops The 2012 List Of America's Most Dangerous Cities

Forbesのサイトはなぜか読みやすいです。

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2. 英語に関するあれこれ

前回は、コミュニケーションの型の話をしました。今回は、ビジネス英語の型の話です。

本題に入る前に、似た内容のweb記事を見つけましたので、まずは、これをお読みください。


日経ビジネスONLINE 「英語が話せる」はゴールに非ず、問われる"アーティキュレーション"


この記事ではアーティキュレーションというビジネス英語の一つの"型"について、その重要性が語られています。ビジネスでは(英語力)+(ビジネス英語の型、あるいは作法)が必要だということです。

具体的には、会社で英語を使うときの決まり文句とか、話の進め方や、思考法のことです。簡単なところでは、電話の受け方、プレゼンのやり方、会議の進め方などです。それぞれに型がありますね。

仕事で英語を使う場合、これらの型を知らないと、英語だけ知っていても駄目なわけです。まるでビジネスでの話し方を知らない小学生が会社で仕事をするようなものかもしれません。逆に言えば、このような正しい作法にしたがって話せば、つたない英語でも伝わる可能性は高まります。


3年前にベルリッツさんを取材したときの記事を見ていただきましょう。


マイナビ 【コラム】必要以上!?のビジネス英語マスター術
「ベルリッツ・ビジネス・プラス」体験記 - ビジネス英語には型がある!


やはり、ビジネス英語には型があることがおわかりになったと思います。会話に May I interrupt? と割って入るのはていねいではないということでした。May I interrupt? 自体は正しい英語ですが、これをビジネスの場で言うことは、ていねいなやり方ではないのです。


この取材の時には、プレゼンテーションのサンプルレッスンを、ベルリッツのプログラムコーディネーターのHika Itoさんからして頂きました。お金さえあればベルリッツに通いたいと思ったのは本当です。

。。。

あれから3年がたちました。私は今、ビジネス英語の"型"を楽しく毎日学んでいます。そう、忘れかけていた夢が実現したのです。

(次回に続く)

1.身の回りのこと

英語の話です。

最近、英語の「型」について感じています。

コミュニケーションの型と、ビジネス英語の型です。

まずはコミュニケーションの型の話から。

先日、Vital Englishという英語勉強会に参加しました。200名ほども参加する大規模な勉強会でした。私が普段参加している勉強会と歴史は同じくらいなのに、
オーガナイズのされ具合の違いに驚きました。司会役でVital代表の小田康之さんは惚れてしまうくらいのリードぶり。

その日はコミュニケーション編で「会話が弾むテクニック ~ 英語表現のバリエーション」というタイトル。

自己紹介から始まり、会話をうまく進めるコツや英語表現を学び、グループワークなどを実践しました。学んだこととしては、例えば、open-ended questionsにするとか、聞き返すとか、Good newsやHumorをいれるとか、Common topicsを探すとか、start superficial to gauge interestとかです。

最後のstart superficial to gauge interestとは、最初は表面的な話題を話し、相手が興味がありそうなら深く掘り下げて話すというテクニックです。たまに日本語で会話する際も、相手の興味も考えずに、自分の話したいことだけを話して、相手をしらけさせる(かつ、それに気づいていない)ことがあるので私たちは気を付けなければなりません。

上に挙げた他のコツは基本的なものです。しかし、実践できているかというと私はできていないように思います。日本語のコミュニケーションに型があるように、英語にも型があるのだと思いました。その型を知らないと正しいコミュニケーションはできないのです。


次回はビジネス英語の型の話です。


Vital Japan

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2. 英語に関するあれこれ


前回、会社の食堂のプリペイドカードの残額が不足しているアメリカ人にかける言葉について書きました。皆さまより、次のような言い方をメールやfacebookで頂きました。

The message says, "Your balance is short."

"Your balance is short."

--------------------

It indicates "your balance falls short."

---------------------

There's not enough money on your card.

---------------------

not enough funds or money



Lang-8で聞いたらアメリカ人から

"Your card doesn't have enough money" or "There is not enough money on your card" are good options.

とコメント頂きました。2つ目は、、、ピタリ賞です!

"There is not enough money on your card" これで決まりです。

1.身の回りのこと

今日は会社で非常にぐったり感が強かったのです。思い当たるのは昨晩のジム。シェイプパンプというバーベルエキササイズで10月から新メニューになり、ハードさが増したのです。きっとあのせいだ。。。

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2. 英語に関するあれこれ

会社の食堂の精算はプリペイドカードなのですが、先日、私の前の米国人が精算時にエラーになって困惑していたので、エラーメッセージを見ると「残高不足」。さて、彼になんと説明すればよいでしょうか。

私がとっさに出た言葉は、"Shortage."  

文章で言いたいところでしたが、これが限界。なんと言えばスマートなのでしょうね。スマートな言い方募集です。

1.身の回りのこと

今週から体調も復活し、今日も会社帰りにジムで走ってきました。
40分ほどで汗ぐっしょりになり終了です。
もととるぞー。

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2. 英語に関するあれこれ

前々回に英語会議でアメリカ人の言うことが聞き取れないということをお話ししました。

その原因として考えられるのは、

(1)リスニング力が足りない

と、もう一つ、

(2)話している内容をそもそも理解していない

があります。

今まで(1)ばかり注目していましたが、もしかして原因は(2)かも?と思ってきました。確かに内容がわかっている人は単語さえ聞き取れれば話の内容は類推できるものです。

私は今の部署には半年前に転勤になり分野も違うため、まだよくわかっていない所があるのです汗。(Let's do No-Excuse living! )

英語ではなく仕事に時間をもっとかける必要があるかもしれません汗。

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