08: 英語の雑談の最近のブログ記事
今日、ラングリッチ主催のセミナーに参加するために六本木ヒルズ森タワーに行きました。そこでヒトメディア社長の森田正康さんが講演をされ、海外で求められるものとして、
- 信念
- 前向きさ
- 緊急対応能力
- 専門知識
- 言語
の5つが上から順に重要なことと、述べられていました。
言語はそれほど重要ではなく、それよりも信念が重要であると。
言語については
スピーキングでは自分の意見を言うこと
リスニングではリアルタイムに対応する能力
が重要であるということでした。
日本人は上記2能力が弱いので、海外では不利になると。
また、目標とするジャンルを定め、その専門用語をまず覚えることが大事である。一般的な英語(あいさつとか)はそのうち身につく、ということでした。
大人の英語学習は、子供のそれとは違うので幅広く手を広げてはいけないということでした。
会場には海外で働きたいという若者が多く、英語学習が「勉強自体が目的の英語」から「使うための英語」に変わりつつあるのかなという潮流の変化を感じました。
毎週の予定が2週間ぶりになってしまいました。
サンタクララに1週間出張に行ってきました。サンタクララとはシリコンバレーの南の端にある街です。生の英語会議に圧倒されてしまいました。リスニングが駄目ですね。ビジ英を含めて、今まで勉強してきたのとはまるで違う英語のように聞こえるのです。これは何とかしなくてはいけません。
前回のレッスンのOffice Holiday Partyに関する話題ですが、杉田先生に、なぜ二次会が駄目なのかをBBSで質問してみたところ、お返事をいただけました。
アメリカは車社会なのでという事だそうです。今回の出張でも、むこうの人はみなさん車通勤なので外ではあまり飲めないことがわかりました。
http://www.ethospathoslogos.com/ のBBSからどうぞ。
むこうのオフィスにはクリスマスツリーが飾ってありました。キリスト教は西海岸ではまだ幅を利かせているのでしょう。気候的には日本よりは暖かかったですが、日本同様の寒い日もありました。
帰りのフリーウェイで事故渋滞にはまり、飛行機に乗れ遅れ、もう一泊したのは貴重な経験です。おかけでサンフランシスコ観光やら、蟹を食べたりすることができました。
1.身の回りのことなど
昨日は表参道のビジ英勉強会に行ってきました。熱心なリスナーとの勉強には毎回刺激を頂いています。
今回の学習内容であるOffice Holiday Partyで疑問なのは、なぜ二次会を開いたリ、出たりすることが禁止なのかということです。
この点について疑問を呈したのですが、会社のprofessina function(仕事の行事)としては、梅村が主催者として二次会は開かないほうがよいという意見があり納得です。それでもなぜ「絶対に」だめなのでしょうか。
また、個人として二次会に「絶対に」出てはいけないという下りはまだ未解決です。アメリカにおいて二次会に出る危険性とはどのようなものでしょうか。絶対にというからにはそれなりの理由があるはずですが。。。
表参道のビジ英勉強会ではメンバ募集中です。
https://sites.google.com/site/engtokyo/
来週は数年ぶりの米国出張です。サンタクララに行ってきます。
━━
2. 英語に関するあれこれ
前回紹介したデイリーヨミウリでひろった表現、
assume power 就任する
ですが、Office Holiday Party (4) の assume と同じ使い方のようです。
ヘザーさんの解説にあったように、assume は take on oneself、つまり「責任を負う」という意味でビニエットでは使われています。
assume power は「権力を引き受ける」→「就任する」ということになります。
デイヨミからビジ英への「逆」かぶりです。
1.身の回りのこと
最近、mac 17inchの調子が悪く、文字入力にとても時間がかかっていたのですが、AppleCareに電話して何とか元に戻りました。
最初はOSの上書きインストールをしたのですがだめでした。次にライブラリにあるcom.apple.JapaneseAnalysisというフォルダを削除することで何とか元の通りに文字入力ができるようになりました。
同じような症状の方はcom.apple.JapaneseAnalysisのキーワードでお調べください。
実はもう一つ、文字入力中にカーソルが違う行に飛んでいくという困った問題もあるのですが、明日にでもAppleCareに電話してみます。
━━
2. 英語に関するあれこれ
先日、Vital Englishにまた参加してきました。この回はボキャブラリについてで、英語の成り立ちを学びました。ラテン語が英語に多く入っているということでした。
練習問題として、vise versa, de facto, status quo, per se, ad hoc, bona fide, alma mater, quasi, alias, a prioriなどがありました。これらの多くはビジ英で出てきたものです。
同じグループの人はこれらの単語を知らない人が多かったです。やはりビジ英はボキャブラリ増強には最高の教材ですね。