2016年11月アーカイブ

ICEE2016を見学しました。


ICEEとは"Inter-Cultural English Exchange"です。


午前の回で選抜された人たち(24人)による午後の回のみ見学できました。


午後は、ディベート、同時通訳、交渉、インタビューがあり、優勝者が決まりました。


有名人では、安河内先生、澤田塾の澤田先生、横山カズさんがいました。もちろん松本先生も。


午後の部の内容はどれも特殊で英語の運用能力、それも特殊なものが求められますね。


来年は見学ではなくて、受験できるように上達していたいものです。

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テキスト36ページの「今回のビニエット」に、「旅行」は気候変動にかなりの影響を与えていて、二酸化炭素排出量の5%を占めているとあります(航空機3%、ホテルおよび地上交通機関2%)。


つまり、エコツーリズムは全くの矛盾、ということになりはしないでしょうか。


環境に優しくあるためには、徒歩や自転車で移動するCO2-emissions-freeな方法で旅をすべきなのです。


たとえば、、東海道五十三次を歩く旅なんて良さそうです。


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このYouTubeビデオをご覧ください。


A Conference Call in Real Life

https://www.youtube.com/watch?v=DYu_bGbZiiQ


電話会議の「あるある」が4分間にまとまっており、まさにリアルな内容になっています。私の経験でもまさにこんな感じだと思います。


この動画は「英語の仕事術: グローバル・ビジネスのコミュニケーション」という本の中で紹介されています。


この本では、英語での電話会議でのコミュニケーションのうまいやり方のほか、プレゼンや、グローバル会議のやり方を(英語以外の)コミュニケーションの観点で解説されています。


上記のような状況では何かと緊張するものですが、緊張するのは自然だそうで、緊張すると喉が渇くのだそうです。そんなわけで演台にはいつも水が用意してあるのだろうか、と思いました。


最終章は「コンフリクト」と題して、意見が合わない時の5つの解決法が示されています。


さっくりと気軽に読めるページ数でした。

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今回の(3)のビニエットで、dictateという単語も出てきましたが、先週に引き続きビニエットのディクテーションを続けています。


リスニングの段階としてよく聞くのが次のような段階です。


1.音を聞き取れない。


→知らない単語はまず聞き取れません。


また、単語と単語の間の音がつながるなど理由で音の変化があると聞き取れません。これはよくあります。


ここを矯正するのがディクテーションの大きな目的なのでしょう。


私は、辞書を使ってなんとか単語を見つける、ということをしています。


(3)では、Others use kitchen (???) for compost と聞き取れ、(???)の部分は聞き取れなかったのですが、残飯という意味の単語だろうなと目星を付け、辞書を調べた結果、scraps (残飯)という単語にたどりつきました。



2.音は聞き取れるが、意味がわからない。


→(2)では、day outという音はわかりましたが、ビニエットの和訳を見る前に辞書を引いて「日帰りの小旅行」という意味を知りました。


このように複数の単語からなるフレーズの意味がわからないパターンは、よくあります。


珍しいのが、単語は聞き取れるが、その単語の意味がわからないというケースです。


(2)で tad difficult の tad は聞き取れたのですが、というか tad にしか聞こえないのですが、tadという単語は知らなかったため、本当にtadでよいのか不安でしたが、tadで正解でした。


tad、ちょっと、という意味でした。


知らない単語でも聞き取れる場合があるという、1の法則の例外という点で、これは珍しいケースでした。

最近、ビニエットのディクテーションをやっています。


まずは、何度も聞いて書き取っていきます。


スマホアプリやICレコーダのAB間リピート機能を使うと、効率的に繰り返し聞くことができます。


今まではここでやめて正解を見ていたのですが、最近は、さらに次のようなことをしています。


まずは、スペルが怪しい所を辞書で調べて正しいスペルを確認します。


次に、英文をながめて文法上おかしくないかを確認します。例えば the と書き取ったところが that でないと文法上つじつまが合わないということがありました。


または動詞の原形と書き取った所が、実は 'd を付け「過去の習慣」にしなければつじつまが合わないことがありました。


次に、書き取れてはいるが、意味がわからない所の意味を辞書で確認していきます。


ここで思いがけない表現の意味がわかります。今回では、take up、get going、go forなどの意味を辞書で確認しました。


ここまで来て、初めてテキストの英文をみて正解を確認します。


知らない単語はもちろん書き取れていません。例えば、(4) のsinusesなどはムリです。


また、(3)で出てきた、up and at 'em の後半は adamとしか聞こえませんでした。 t の音が d に変化するのでそう聞こえてもしかたない、というところです。


他には、a、the、動詞にsを付けるところが取りこぼれます。


ここまでやるとビニエットの学習はほとんど終わったようなものです。


最後のしめとして、杉田先生とヘザーさんの解説を聞きます。

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