06: 英語勉強法の最近のブログ記事

I hope you're having a good day.


前々回のメルマガで、リスニングの鬼セミナーに行ったお話をしました。そこではCD音声をまねて発音することにより、真のリスニング力を獲得するというものでした。

その後、様々な先生のセミナーに行きましたので、2回にわけてご紹介します。

まずは、10月30日に行われた「TOEIC満点サラリーマンによるスコアアップ対策セミナー」です。サラリーマン特急でおなじみの八島晶先生です。

Part 2を使ったリスニングのトレーニングをしたのですが、Part 2がリスニング訓練には最適だそうです。それは、Part 2は読めばわかる文章だから。

訓練方法としては、問題を解き、ディクテーションをし、答え合わせをし、解説を読む、最後に音真似音読。

最後の音真似音読は必須ではないそうで、これが心に残りました。音読は必須ではない。鬼セミナーとは違うことを言われていました。

2週間後、11月15日にビジネス・ブレークスルー大学のイベント、リスニング力強化に直結する英語発音のコツ 【マナカク!~学び直し革命~】に行きました。

専任講師の竹村和浩先生による講座で、特筆すべきは発音とリスニングが密接につながっているという理論に基づいていた、ということです。

音を聞いた時、脳の中のウェルニッケ野が、ブローカー野に問い合わせるそうで、このブローカー野は口の筋肉を司る脳だそうです。

つまり、自分で発音できる音は聞き取れる、ということです。

イベントでは音素、音節、プロソディーという発音のルールに基づくトレーニングをしましたが、すごく精密な訓練でした。

このイベントはYouTubeで公開されてますのでご覧下さい。
(Q&Aセッションで私も質問してます)
前編 https://www.youtube.com/watch?v=RfTM0JvmVDk
後編 https://www.youtube.com/watch?v=DIrpP2RNW7M


さて、「音読はリスニングに有効か?」について異なる意見が出てきました。

■有効
鬼セミナー(テッド寺倉先生、和泉有香(Joy)先生、天満嗣雄先生)
ビジネス・ブレークスルー大学 竹村和浩先生

■必須ではない
サラリーマン特急 八島晶先生

次回は、さらに他の先生のご意見を聞いてみましょう。




★at this juncture in history, 今のところ、現時点では

At this juncture in history, robots haven't fully replaced human servers.



★retail spending pie, 小売り消費額総額

Thousands of stores of people are out of work as digital giants that use robots in huge warehouses take a growing slice of the retail-spending pie.

a slice of a pie で、(金、収益などの)分け前、です。


★fool oneself, 自分をごまかす、思い違いをする

Aren't we fooling ourselves when we say a robot couldn't do it any better?


(4)(5)は次のメルマガで。

https://amzn.to/2D9Qh5FI hope you're having a good day.

最近思うんです。英語にはお金をかけないといけない、と。

NHKのテキストで安くあげるのはいいのですが、いつまでたっても伸びないのでは本末転倒。

そこで、2018年10月21日、英語リスニングの鬼セミナーという有料セミナーに5ケタを支払い行きました。

会場は千歳烏山のT'z英語ラウンジ。ヒロ前田さんがオーナーで受付をされていました。

講師は、テッド寺倉先生、和泉有香(Joy)先生、天満嗣雄先生というネットでも有名な先生方。

さて、TOEICなどのテストのリスニング問題で、消去法で回答している人、いると思います。

あるいは選択肢を先読みし、リスニングの内容を類推したり、あるいは選択肢の言葉に注目して聞くというテクニックを使ったり。

あなたもそんな事をしているでしょう。

そのようなテクニックを使ってリスニング満点が取れても、そのようなリスニング力は実際の現場では通用しないのです。(It's me!)

すべてを理解できないと仕事では使えません。

本セミナーでは真のリスニング力をつける鬼トレが行われました。

テキストは、『TOEIC L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2』(アルク)という先生方共著の新刊を使いました。

この本は、鬼速(2.5倍)、爆速(2倍)、快速(1.5倍)、並速(等倍)、亀速(0.7倍)で録音されたTOEIC Part 3&4の問題をリピーティング、オーバーラッピング、シャドーイングしていきます。

スピードが異なるところ以外は、皆さんおなじみのトレーニングです。

考え方としては、お手本の音声を丸ごとコピーできるようになるまで音読すれば、聞こえてくるということです。

セミナーではお手本の音声を各自音読し、コピーする訓練をしました。

また、音読のクリニックもあり、各人が個別に音読を診断してもらえました。

私は、Joy先生からvの発音を直されました。天満先生からはGlottal stopが強すぎる、つまり息を止めてしまうことを指摘されました。喉の力は抜いて発音するのがネイティブに近づく道のようです。テッド寺倉先生からはアメリカ発音を褒められました。

リスニングにはこれまでいろいろと苦しみましたが、今はこの本でトレーニングしてみようと思います。

リスニング力アップに魔法はないのですね。

TOEIC L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2
https://amzn.to/2D9Qh5F


★if anything, 何かあるとしたら

I think many parents are worried about that their kids may be smartphone addicts and wonder what, if anything, they can do about it.


★unlimited wealth of information, 限りない豊かな情報

They know that smartphones can be a great tool in terms of access to the internet, with its unlimited wealth of information.


★tread carefully, 慎重に事を運ぶ

I have to tread carefully and use tact when I try to get teens to look at their smartphone use in the context of time management.


★metaphorical, 隠喩の、比喩的な

What kind of metaphorical training wheels do you suggest parents use to encourage their children to use smartphones wisely?


★spot hypocrisy a mile away, 1マイル先から偽善[言行不一致]を見分ける

Parents need to set a great example for teenagers, because young people can spot hypocrisy a mile away.


(5)のスマホをグレースケールにする話の元ネタ記事です。

Former Google Designer Says 1 Simple Trick Can Curb Your Smartphone Addiction

https://www.inc.com/betsy-mikel/former-google-designer-says-1-simple-trick-can-curb-your-smartphone-addiction.html

こちらの記事では、生産性を上げる他の方法が解説されていますのでご一読ください。要はnotificationをオフにするということです。

Make These 5 Changes to Your iPhone Settings and Habits to Waste Less Time and Boost Productivity

https://www.inc.com/john-boitnott/make-these-5-changes-to-your-iphone-settings-habits-to-waste-less-time-boost-productivity.html?cid=readmoretext_ab

Have a good rest of the day.

I hope you're having a good day.

「実践ビジネス英語 リスナーの集い」の申し込みが開始されました。

日時:2018年9月1日(土)14:00~16:30(13:30受付開始)
場所:日本外国特派員協会 東京・有楽町の電気ビル20階

詳しくはこちらをご覧ください。


今年は大杉先生もゲスト参加のようですよ。


今回のテーマは、偶然にも西日本の豪雨と重なってしまいました。

(3)でマクミランが、the plain truth is that it's more effetive to simply give money、また、ライオンズの発言、dig deep into our pockets を見習いたいものです。私もわずかながら寄付しました。

ーーー

前回、「皆さん、多読してますか」と、多読の紹介をしましたが、先日、多読界の祖、「快読100万語!ペーパーバックへの道」を書かれた酒井邦秀先生の多読の講演を聞きました。

私も以前、100万語を目指したこともあるのですが、ちょうど多読を再開したところでもあり、何かをヒントを得られればという思いで参加したのでした。

私が15年以上前に多読をしていたころは、本を買うのが高くて、大変でした。勉強会のメンバで共同購入したりしました。

ところが、今では公共図書館に多読用の本が整備されているのですね。まだ、図書館の数は多くないようですが、私の地区の図書館(今回の講演会の主催)には多読コーナーがありましたので、今後は利用させてもらおうと思います。

ところで今回の酒井先生の講演で、懐かしい多読3原則、「辞書は引かない、わからなければ飛ばす、難しかったら本を投げ(すて)る」を耳にしました。。

この多読法は、多読がポイントではなく、日本語を介さずに英語のみで学んでいくところがポイントです。辞書を使うと日英を1対1の関係で覚えてしまうという悪影響があるためです。

英語のみでどうやって意味をつかんでいくのか、それは絵本から始めることで、絵を見ながら単語の意味をつかんでいきます。

そして徐々に難しい本に移っていき、絵が少なくなっていても、そのころは文の前後関係から意味がわかる、ということです。

もちろん文法の学習も不要です。

文法も不要、辞書も不要、これでは既存の英語学習法の全否定。

なんとエキセントリックな学習法なのでしょう。

4月からハートで感じる英文法を楽しく学んでいる私にとっては、怖くてそんなことは、とてもできそうにありません。

興味のおありの方はNPO多言語多読のサイトをご覧ください。

私は、The Japan Times Alphaで多読をしていきます。

The Japan Times Alpha

I hope you're having a good day.


前回、CNN English Expressをご紹介しました。

CNN ENGLISH EXPRESS 2017年 11月号

この中で紹介されている精聴トレーニング方法を、ビジ英学習に適用した一例をご紹介します。

1英文を見ずに、ビニエットを1回聞く。
【テキストにもこう書いてありますね】

2英文を見ながらビニエットを聞き、聞き取れなかった箇所の音と文字を確認する。

3英文・日本語訳・Words and Phrases、Word Watch、Say What You Meanを参考に、内容を理解する。

4もう1回、ビニエットを聞く。

5音読3回。
【普通はここまでで学習終了の方も多いと思います。私も以前はそうでした】

音読の際には意味を理解しながら、正しい発音で行います。

音読しながら意味を理解できるようになるまで、音読を繰り返すのもいいでしょう。

6オーバーラッピング3回
【リスニングを伸ばしたい方はここからが本番です】

7シャドウイング3回

8【表現力をつけたいなら】反訳。日英翻訳です。

日本語文を一文ずつ英語にする
⇒ビニエットの英文で答え合わせ
⇒間違えたら3回音読し覚える
⇒再度反訳

これをビニエット全体で行います。

一度、自分自身で英文を作ることで、ビニエットの英文を新鮮な目で見ることができます。

すると、ビニエットの英文に対する新たな疑問が出てくる場合があり、それを解決することでさらに英文の理解が深まります。

9Words and Phrases、重要文の暗記
これは別途、何日間かけて行います。一度覚えてもすぐ忘れるので復習は暗記には必須作業です。

重要文の選択は、各自で重要だと思う文をビニエットから選びましょう。

以上9ステップとなります。なお、ディクテーションは時間がかかってしょうがないので入れていません。お好きな方は入れてみてもいいでしょう。

6と7の2つを、2の次にしたほうが良いのかもしれません。というのも、リスニングには次の2つの段階からなるからです。

音の知覚
音の理解

6,7は知覚に関するトレーニング、
3,5は理解に関するトレーニング
のため、6,7を先にやったほうがいいのかもしれません。

知覚と理解に関しては次のサイトを参考にさせていただきました。

リスニング力を伸ばしたい? TOEIC対策にとどまらない本当の力を付けるために、今すぐやるべきことは?


今後工夫を重ねてベストな学習方法を探していきます。


さて、今回のビニエットでは農産物がスーパーマーケットの見た目に関する気まぐれな基準を満たさないため、畑に捨てられているという話が(1)にありました。


次のTEDではその様子の写真を見ることができます。ぜひご覧ください。


関西弁と英語のGAPがすばらしいです。


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まぐまぐ大賞2016が開催されています。


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今回の(3)のビニエットで、dictateという単語も出てきましたが、先週に引き続きビニエットのディクテーションを続けています。


リスニングの段階としてよく聞くのが次のような段階です。


1.音を聞き取れない。


→知らない単語はまず聞き取れません。


また、単語と単語の間の音がつながるなど理由で音の変化があると聞き取れません。これはよくあります。


ここを矯正するのがディクテーションの大きな目的なのでしょう。


私は、辞書を使ってなんとか単語を見つける、ということをしています。


(3)では、Others use kitchen (???) for compost と聞き取れ、(???)の部分は聞き取れなかったのですが、残飯という意味の単語だろうなと目星を付け、辞書を調べた結果、scraps (残飯)という単語にたどりつきました。



2.音は聞き取れるが、意味がわからない。


→(2)では、day outという音はわかりましたが、ビニエットの和訳を見る前に辞書を引いて「日帰りの小旅行」という意味を知りました。


このように複数の単語からなるフレーズの意味がわからないパターンは、よくあります。


珍しいのが、単語は聞き取れるが、その単語の意味がわからないというケースです。


(2)で tad difficult の tad は聞き取れたのですが、というか tad にしか聞こえないのですが、tadという単語は知らなかったため、本当にtadでよいのか不安でしたが、tadで正解でした。


tad、ちょっと、という意味でした。


知らない単語でも聞き取れる場合があるという、1の法則の例外という点で、これは珍しいケースでした。

最近、ビニエットのディクテーションをやっています。


まずは、何度も聞いて書き取っていきます。


スマホアプリやICレコーダのAB間リピート機能を使うと、効率的に繰り返し聞くことができます。


今まではここでやめて正解を見ていたのですが、最近は、さらに次のようなことをしています。


まずは、スペルが怪しい所を辞書で調べて正しいスペルを確認します。


次に、英文をながめて文法上おかしくないかを確認します。例えば the と書き取ったところが that でないと文法上つじつまが合わないということがありました。


または動詞の原形と書き取った所が、実は 'd を付け「過去の習慣」にしなければつじつまが合わないことがありました。


次に、書き取れてはいるが、意味がわからない所の意味を辞書で確認していきます。


ここで思いがけない表現の意味がわかります。今回では、take up、get going、go forなどの意味を辞書で確認しました。


ここまで来て、初めてテキストの英文をみて正解を確認します。


知らない単語はもちろん書き取れていません。例えば、(4) のsinusesなどはムリです。


また、(3)で出てきた、up and at 'em の後半は adamとしか聞こえませんでした。 t の音が d に変化するのでそう聞こえてもしかたない、というところです。


他には、a、the、動詞にsを付けるところが取りこぼれます。


ここまでやるとビニエットの学習はほとんど終わったようなものです。


最後のしめとして、杉田先生とヘザーさんの解説を聞きます。

杉田先生の新著、実践ビジネス英語 ニューヨークシリーズ ベストセレクションをさっそく購入し、ぱらぱらとめくっております。

この本は以下のように4つの章に分かれています。

第一章はライフスタイル革命。Gentrificationや、Farm-to-Table Livingなどが出てきます。前者はオースティンで実際に見聞きしましたし、後者は今ではひんぱんに見聞きするキーワードになりました。

第二章は変わるコミュニケーション。Email Overload、Bilingual Advantagesなど。

第三章はIT&デジタル時代を生きる。Man Versus Robotなど。先端ですね。

第四章は迫り来る社会構造大変革。Role Reversalは夫婦の役割を交換という内容で、さすがアメリカ、先を行っています。America's Declining Mall Cultureは衝撃でした。

この一冊で過去2年間の復習をしましょう。



さて、最近、音読のペースが落ちてきたので、先週、音読会なるイベントに参加してきました。この音読会、自分の好きな物をそれぞれ同時に音読するというイベントでした。

15分音読して、5分休憩。このワンセットを3時間にわたって繰り返しました。

皆さん、NHK各国語のテキストや、小説などを読んでましたね。私はもちろんビジ英を。

回りがうるさくて自分の音読が聞こえにくいのは難点かもしれませんが、強制的に音読ができるというという点はよいかと。

特に15分音読、5分休憩の繰り返しは、適度に休憩をはさむので、疲れ知らずでいつまでも音読できます。

これってポモドーロテクニックに似ていますね。(知らない方はググってね)。

今週は、自宅でも、ひとり音読会をやってみました。キッチンタイマーを2つ用意し、それぞれ15分と5分にセット。15分のほうを押して音読スタート。15分たったら、今後は5分のキッチンタイマーをスタート。これにより、6セットで計2時間(音読は実質90分)の音読が難なくこなせました。

今までは30分の音読で力尽きていたのがうそのようです。
適度な休憩、これがポイントのようです。 It lets us recharge our batteries, which boosts our productivity. ということでしょう。

すばらしいテクニックを見つけてしまいました。皆さんもぜひお試しください。
ポモドーロテクニックは今ひとつ仕事場では活用できなかったのですが、単純作業にはぴたりとはまりました。

キッチンタイマーがあるとないとでは大きく効果が違いますのでぜひご用意ください。

ここ二ヶ月ほど、音読を毎日やってます。いまさら音読?という声も聞こえてきそうですが、私は今、音読を英語学習の中心に据えています。

あるSNSのグループで毎日音読の状況を報告しているのですが、毎日の報告と、他のメンバの報告をみることがモチベーションになっています。

音読の中でも、速音読と呼ばれる、超早く読む音読を最近試し始めました。

自分の限界まで早く読むことで、ネイティブのスピードについていけるようになる、ということを目標にしています。

例えばビジ英のビニエットを1から5まで速音読すると5分くらいです。速音読した後でビニエットを聞くと、ゆっくり話しているように感じます。すでに効果を実感しつつあります!


速音読の参考にしている本が、この本。
 
1.身の回りのこと

テキスト11月号はLarry's Americanから読んでみました。気まぐれです。

今回はAmerican Desserts。最近は音読マラソンの自分へのご褒美でニューヨークチーズケーキを頂いたことは、facebookでお話ししたとおりです。

さて、アメリカのデザートで周りから聞こえてくるのは、「甘すぎる」「色がおかしい」など、いいものではありません。Larryさんの紹介するデザートはドーナツ、チーズケーキ、カップケーキ、アップルパイ、、、え? チーズケーキ??

日本のチーズケーキはある一つの例を除いて、too lightであるといいます。Cheesecake has to be HEAVY to be good.だそう。

そういえば私も10年以上前にニューヨークのデリでチーズケーキを買ってホテルで食べたことがあります。確かにこってりとしていました。

日本で本物のニューヨークチーズケーキを食べられる場所とは。。。? ほお、、あそこですか。これは次回のご褒美として行ってみるしかない!

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2. 英語に関するあれこれ

再放送の都合で間が開いてしまいましたが、10月31日に東京大学で行われた無料イベント「アプリから変える次世代教育〜最強語学習得術&アプリ紹介」への参加報告の続きです。

前回は、語学習得の原理としてMemorization(記憶力向上)とManagement(持続管理)の二つがあるとし、記憶力向上のためにはアウトプット前提で学習すると能動的、主体的になるという話をしました。

今回は、持続管理の話です。語学学習は単調なので長続きしないですね、というお話です。コーチがいればいいんですが、なかなかお金もかかる。そこでご紹介するのが羽根先生と元マイクロソフト チーフアーキテクトの中島聡さんが開発したiPhoneアプリのneu.Tutor(ノイチューター)です。

会場ではneu.Tutorのデモを交えて使い方のレクチャーがありました。このアプリは基本はフラッシュカードです。ただし、間違えた問題は適度に繰り返されます。正解した問題も間に含まれたりします。このあたりの出し方は羽根先生の20年間の語学講師としての経験が詰まっており、コーチの代わりになってくれます。

今日はここまで。興味のおありの方は、中島聡さんのブログをどうぞ。


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次回も続きます。

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