米国赴任94週目が終了。
San Franciscoの対岸にOaklandという市があります。Oakland Athleticsというメジャーリーグのチームがある街ですが、ここにあるCat Town Cafeに先日行きました。
CBS SF Bay Areaの2/13/15付けの記事「How An Oakland Man Created The Nation's First Cat Cafe」( http://goo.gl/hUzpuw )でも取材されています。
現在アメリカには、ここオークランドとニューヨークに常設の猫カフェがあり、ワシントンDCとサンフランシスコでも計画があります。サンフランシスコのほうはずいぶん以前から計画があるのですが市当局の許可を取るのに時間がかかっているようです。
アメリカの猫カフェの特徴は、すべて保護猫であり、訪れる人は単に猫と遊ぶ人もいれば、猫を引き取ることもできるということです。
日本の猫カフェにも保護猫カフェというものはあるようですが、ここアメリカでは猫カフェは今までのところすべて保護猫カフェであるようです。
さて昨年10月にオープンしたばかりのCat Town Cafeの人気は凄まじく、週末は予約をしないと入れません。一度、予約なしで行って入れず、日を改めて予約してようやく入れました。
料金は一人10ドルで1時間。コーヒーなどを買って持ち込むことができます。
さて、猫カフェの中は日本のそれと同じです。日本の猫カフェをお手本にしているのでしょう。
サンフランシスコに来られた際には、オークランドに足を伸ばして猫と戯れてみるのもいいかと思います。
4月にいよいよオープンと報じられている(http://goo.gl/SpRaQN )サンフランシスコの猫カフェも待ち遠しいです。