2015年5月アーカイブ

米国赴任108週目が終了。

こちらカルフォルニアでは、生ゴミとリサイクルゴミの収集は、各家庭の前の道路にそれぞれのゴミ箱(規格があるようで、だいたい同じ大きさ)が朝に置かれ、収集車が自動アームでそのゴミ箱をウイーンと持ち上げ、ゴミだけを取り込んでいくというシステムです。これは一戸建てにお住いの場合で、アパートの場合はアパート内の収集場所に置くだけなのでラクです。

粗大ごみの収集現場を先日初めて見かけました。各家庭の前に粗大ごみ(マットレス、家具、伐採した枝など)が、うず高く積まれており、それをブルドーザーがすくい上げ、トレーラー級の収集車に入れていくという流れです。なんとも大胆な。道路を封鎖してこの作業は行われていました。



職場にはとても多くのインド人がおり、さまざまな発音のため日々苦労しています。職場の日本人と、インド人の英語の発音もさまざまな種類があるという話になりました。彼によると4種類に分けられるとのこと。

インドにはさまざまな言語があるので、どこの出身かにより英語のなまりも変わってくるのでしょうか。

文章の区切りをつけずに、かつモノトーンで話す人がいるのですが、そんな彼の英語も立派に通用していますし、そんな彼が書く英語は完璧なのです。

発音とは、を考えさせられる事象です。
 
米国赴任106週目が終了。

5/14はBike to Work Dayでした。自転車で通勤しようというイベントで、アメリカ、カナダでこの時期に行われます。

道沿いにスポンサーによるEnergizer Stationsと呼ばれるテントがこの日に設置され、無料で水、スナックなどを提供します。

最近自転車通勤を始めた私もEnergizer Stationsに寄り、トートバック、スナック、自転車用ランプ、パンク修理キットをゲットしました。

干ばつのはずのカルフォルニアで、この日の午後雨が降り、ビビりましたが、夕方には晴れ間も戻り、無事自転車で帰ることができました。


ビジ英5月号テキストの特別企画、The Writers' Workshopの佐藤昭弘先生による「英語を英語として身につける」方法を読みました。まだの方はぜひ。要は英語漬けになるということが書かれています。アメリカにいるのになぜか日本語が公私ともに多い今日この頃、反省です。


前回紹介した、テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!ですが、取り組まれている方はいらっしゃるでしょうか。私は、ただいま517号までさかのぼっています。

このメルマガで取り上げられているCMをまとめてみました。聞き取れるかどうか試してみてください。


以前、ご紹介したUmanoがDropboxにjoinするとかで、あとひと月でサービスを閉じるようです。
UmanoとはWeb Siteの記事を英語の肉声で読み上げてくれるサービスです。PC、及びスマホのアプリで聞けます。カテゴリーを指定できます。私の場合テクノロジー系のニュースを連続して聞いています。

なかなかいいサービスなのでなくなるのは惜しいです。こちらからお試しください。残り一ヶ月です。
米国赴任105週目が終了。

Boudinというパン屋が展開しているレストランチェーンにBoudin SFというのがありまして、そこに先日Sourdoughを買いに行ったのです。Sourdoughとはすっぱいパンです。ちなみにこのレストランはパンとスープとサラダというヘルシーなメニューを出すので私のお気に入りです。

店に着いたのは夜8時くらいで、店が終わりかけているような雰囲気もありましたが、レジにサワードーを持っていくと、店の人が(何往復かのやり取りの後で理解した限りでは)「もうレジを閉めたので売れない。それ、持っていっていいよ」と言うのです。な、なんと、ただ!?

アメリカのおおらかさを感じた一コマでした。


4月はビジ英に加えて、ラジオ英会話と入門ビジネス英語も聞きました。こういうことをしたくなるのが4月ならではです。

ラジオ英会話は朝食の時にBGMとして聞き流しました。入門はテキストも買い、ちゃんとやりました。入門は会社で普段使っている英語の復習になり、よい感じです。英文法に関する連載記事もよい感じでした。5月も3番組を継続します。


前回紹介した、テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!ですが、取り組まれている方はいらっしゃるでしょうか。私は、ただいま2015/2/15号までさかのぼっています。
米国赴任104週目が終了。

今回のA Quiet Environment (3)のWord Watchに、pedestrianが出てきますが、歩道橋はpedestrian bridgeというようです。そこでアメリカの歩道橋はスケールが大きいという話をします。

最近、自転車で近所を散策しています。日本でいう高速道路相当のフリーウェイを横断する際に歩道橋を渡るのですが、歩道橋が階段ではなく、自転車で走って渡れるようにスロープになっているのです。

おそらく自転車ではなく、車椅子でも渡れるようになっているのだと思います。バリアフリーとはこのことです。(写真をfacebookにあげておきます。)


さて、先週の続きのリスニング教材です。

「英文を読めば完全に理解できる程度の簡単な英文が、音のつながりや変化、脱落により聞き取れなくなる」というのが私のリスニングにおける課題なのですが、それを解決するために最近始めた教材があります。

それは、「まぐまぐ」から発行されている、「テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!」という無料メルマガです。

このメルマガでは、YouTubeにアップされているテレビコマーシャルを題材に使います。

コマーシャルの英語は難しいことは何も話していないのに聞き取りは難しいです。なぜ聞き取れないかというと、「省エネ発音」「タメグチ発音」をしているからと作者の松尾さんは言います。

このメルマガでは、この「省エネ発音」「タメグチ発音」を学ぶことができるのです。

利用方法はメルマガ内で解説がありますので、それを見ていただくとして、私はディクテーションをしてから解説を読み、その後で聞くというシンプルな方法を採っています。

コマーシャルをリスニング教材に使う際の良い点は、長さが30秒を短いこと、内容がよく考えられており面白いこと、かなと思います。時間が短いことは、スキマ時間に学習できる、と言えます。

コマーシャルの英語を解説するものは「テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!」以外には知りません。このメルマガでは、どのように「よそ行き発音」が「タメグチ発音」に変化するかを学ぶことができます。

このメルマガは週刊ですが、すでに530号も発行されており、その全てが公開されていますので、十分すぎる量の教材があると言えます。

こんないいメルマガに出会うことができて私は幸せです。本メルマガの歩き方 9として、紹介させていただきます。

米国赴任103週目が終了。

こんなページを見つけました。


IELTSの対策を教えるサイトの記事で、リスニング対策として次のようなことをお勧めしています。

1. 自分の興味のある分野を決める。

2. その分野のオーディアブックやMP3音声データとテキストを入手する。

3. 日中にそれを「ながら聞き」する。

4. 一日の終わりにテキストを見て単語表現を確認する。

5. 違うトピックでこれを毎日行う。

だそうです。

シンプルですね。シンプルイズベスト。

結局はこのシンプルな繰り返ししかないのではないかと思いました。

<鬼門のリスニング>対策はこの方式でやってみます。あとは教材ですが、ビジ英は避けたいと思います。

というのはビジ英は知らない単語や表現が多く、そのせいで聞き取れないということがあるからです。

英文を読めば完全に理解できる程度の簡単な英文が、音のつながりや変化、脱落により聞き取れなくなるというのが私のリスニングにおける課題なので、そういう題材を使いたいのです。

そのような教材を実はもう見つけてしまったのですが、それは次回にご紹介。。。

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