2009年2月アーカイブ

ペットファッションウイークの動画です。

Pet Fashion Week New York 2007


ペットといえば猫!ですね!

猫好きな方は多いと思いますけど、猫と暮らす日々って
どうなんでしょう。

やっぱり猫と遊んでばかりでなく、お世話も大変なのでしょうね。

こんな生活がしてみたい!というわけで、
驚きの猫動画を紹介します。

「だるまさんがころんだ」で遊ぶ猫


かわいいーー
物事の真理というものは普遍的なものである、と感じたことが
ありました。

最近、私一押しの思考法である、福島正伸さんの自立型姿勢
ですが、同じことではないかと思える内容を定期購読している
日経ビジネスで読みました。

2009年2月16日号で吉越浩一郎さんがこう書いています。

----------------
英国のサミュエル スマイルズがこんな言葉を残している。
「天は自ら助くる者を助る(Heaven helps those who help themselves.)」。
いい言葉だと思う。外部環境のせいにせず、できるようにするには
どうしたらよいか」を考えて、自ら行動を起こす。そんな人を増やす
仕組み作りが、今の政府には求められていると感じる。
---------------

他人に期待せず、自分に期待する。
これこそまさに自立型姿勢です。

株式会社アントレプレナーセンター(福島さんの会社です)
http://www.entre.co.jp/

どんな仕事も楽しくなる3つの物語


2009年「実践ビジネス英語リスナーの集い」が申し込みを開始しました。

特別ゲストはグーグル株式会社 名誉会長の村上憲郎氏です。
著書「村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける」
のお話が聞けそうです。

松下クリスさん、岩本スーザンも参加です。

日時:2009年4月18日(土) 17:30~20:00(17:00受付開始)
場所:日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents' Club of Japan)
 http://www.fccj.or.jp/
会費:1人 9,000円
定員:120名
締切:2009年4月11日(土)

詳しくこちらのページでどうぞ。
http://www.ethospathoslogos.com/what/2009talkshow.html

今週は毎年恒例のペットの話題ですねーー。


昨日、久しぶりに会社で英語を使いました。

我が社の中国の現地法人から研修にきた人たちに自部署の
業務を紹介するというプレゼンでした。

事前に練習しておいたおかげでバッチリでした。

その後のディスカッションも難なくこなしました。

お互い英語が下手同士なので気が楽です。


そういえば、できそこないの男たち(福岡伸一著)という本に、
こんな逸話がありました。


ある国際学会で、スイス人の重鎮の学者が次のようなキーノート
スピーチをしました。

「科学の世界の公用語は英語ではありません」

え? まさかドイツ語とでもいうのか????

「へたな英語(poor English)です。
皆さん、どうか進んで議論に参加してください」

会場から大喝采を浴びたそうです。


ビジネスの世界の公用語は米語なんでしょうかね。
前回、ニューヨークからやってきた30歳男性の話をしましたが、
この人の言うことを鵜呑みにしているわけではありませんし、
すべきでもありません。

サンプルの一つということで紹介していますので、違うネイティブ
は違うことを言うかもしれないことはご承知おき願います。


さて、このたびまた書評を書きました。
「笑われ力」という本です。

人間関係に苦労している方は、意図的に笑われることにより
関係を改善することができます。非常に使えるテクニックなので
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。


BOOK REVIEW - 笑わ"せ"るのではなく、笑わ"れ"ることこそが大人力の証明!
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/02/17/laeghed-at/index.html
skypeによる隔週の読み合わせをやっていますが、
最近ネイティブが参加するようになりました。

ニューヨークからやってきた30歳男性ですが、彼によるとビニエット
には古い表現があるそうです。

あるネイティブがこういうことを言っているよ、ということでシェアします。

ただ、この人の言うことを鵜呑みにしているわけではありませんし、
すべきでもありません。(お分かりでしょうが)


★ two-edged sword

聞いたことない。swordよりknifeを使う。

★ yakking away

ちょっと古い。女性っぽい。

★ inane
聞いたことない。よって使わなくて良い。

★ trenches
ちょっと古い。

彼の言う古いとは、10年から15年前の表現だそうです。

とはいえ、ビニエットには良い表現も多いそうです。例えば、

runaround
can't afford not to
spread like wildfire
dissatisfied customer

これらは良い表現でOKだとのこと。

disgruntled は、戦争に行って疲れた、というイメージだそうです。
smithereens これは、うける、とのこと。
先日ご紹介した、福島正伸著「どんな仕事も楽しくなる3つの
物語」による「仕事が感動に変わる、五つの心構え」とは以下
でした。

1 仕事の意味を考える
2 ものごとを前向きに受け止める
3 自己原因で考える
4 自分の可能性を信じて、自分らしくやる
5 目指すことを、あきらめない

この本の中で福島さんは「自立型姿勢」と「依存型姿勢」について
説明されています。

悪い例は「依存型姿勢」です。これはある問題が起きると、相手や
環境のせいにして不平や愚痴を言う時の姿勢です。

グチを言って憂さを晴らすことにより、確かに気分はすっとするでしょう。
しかし、問題は何も解決していないので、明日以降も同じ問題が起きる
かもしれません。

これに対して「自立型姿勢」は自己原因で考えることを基本とします。
問題が起きたときに、自分に原因があった、と捉えるのです。
そして自分にできることはないか、と解決策を練る、これが自己原因
で考えるということだと、私は理解しています。

他人と環境は変えられない。変えられるのは自分だけ、ということです。

不満のある相手に、なぜ自分の思い通りに動いてくれないのだろう、
と期待しても無駄です。期待はかなえられない限り不満につながります。

私はこの考え方に触れて以来、あらゆる不平や不満は思わないように
なりました。すべては自分に責任があり、自分が変われば何事も変えら
れるのです。

#ちょっと宗教っぽい?

どんな仕事も楽しくなる3つの物語



祝日の朝ですが、メルマガを書いていますよ。

おつまみ本の紹介です。

R25「酒肴道場」、これはおつまみ横丁よりももっと簡単なおつまみ
レシピが満載です。

究極な一品が酢トマト。

トマトを食べやすい大きさに切ってお酢をかける。

これだけ。

この酢トマト、毎日食べてます。


R25「酒肴道場」

以前ここでご紹介した、もう一軒おつまみ横丁という本から
油揚げ焼いただけ、を作りました。

油揚げ、これは冷凍しておいたものですが、これを
トースターで5分間焼いて、食べやすいように切って、
おろししょうがと、しょうゆをかけて完成です。

簡単おつまみとしてはかなりいい線をいっています。
先々週、会社の研修で福島正伸さんのアントレプレナシップセミナを
受けました。これが非常に良い講演で、大きく影響を受けましたので
ご紹介します。

アントレプレナシップといっても起業家のことでなく、すべての人が
自立型姿勢を持つことによって夢を実現していくという考え方です。

夢を実現するというと、これまでは「うそくさい」と感じていましたが、
実際に生の講演を聞くと違いますね。自分も夢を実現できるかも
しれないという前向きな姿勢になっています。

その後、福島さんによる「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」という
本を読みました。講演とほぼ重なる内容の本なのですが、「仕事が
感動に変わる、五つの心構え」として次の挙げられています。

1 仕事の意味を考える
2 ものごとを前向きに受け止める
3 自己原因で考える
4 自分の可能性を信じて、自分らしくやる
5 目指すことを、あきらめない

次回以降、気が向いたら解説したいと思います。

行き詰まりを感じている方は一度読んで見ると良いかもしれません

どんな仕事も楽しくなる3つの物語


MBA式英語習得法の続きです。

MBA式「オーディオブック活用」英語習得法。
http://ameblo.jp/adman/entry-10171363562.html


時間管理と目標について、最近、こんなことを読みました。

それは三浦哲さんの本で見つけた、ある洋書から引用された
言葉で、

「目標のない時間管理は意味がない」

というようなものでした。

正確な言い回しと原典がはっきりしないのですが、確か
三浦哲さんが紹介する洋書の一節だったように思います。

で、この「目標のない時間管理は意味がない」の意味です。

時間管理にこだわり、手帳やらToDoリストやら駆使している
私ですが、大きな目標もなしに時間管理を気にしてもだめであり、
逆に、目標さえしっかりしていれば、細かな時間管理はあまり
気にする必要はない、という意味だったと思います。

この言葉は大きな衝撃を私に与えました。

これは最近はやりのライフハックやGTDに励む若い人への警笛
でもあります。

つまり、目の前の仕事を要領よくこなすためのテクニックを
取り入れて仕事の生産性を上げようという最近の風潮です。

これはこれで悪くはないのですが、仕事をすばやくこなして
余った時間で何をするのか?

これを英語学習に当てはめてみると、いい英語学習法はないかと
探し回っている私への警笛ともいえるのです。


あなたは何のために英語を勉強しているのですか?


そ、それだけは聞かないで......

平日はボスマスターが勝手にラジオを録音し、
休日の朝、寝起きに電子辞書で単語を調べ、
今書いているような雑文をひねり出しメルマガを仕上げる、
という身体になっているだけなのです......

たしかに継続はできている。
しかし、この道はどこへつながっているのだろう。

ラットが回転かごをくるくると走り続けるように、
実はその場で足踏みをしているのではないか。


くるくる、くるくる。


杉田先生も以前より目標を持つことが重要であるということを
おっしゃっています。

しかし、私は以前より、目標を持つ必要は必ずしもなく、
継続することで伸びるはずだと思ってきました。

目標は継続する心を起こすために有効かもしれないが、
必ずしも持つ必要はないと。

しかし、今、MBA式学習法に取り組めない私の状況は
どうなのでしょう。

なぜ読めないのか(それも第一段階の日本語の本なのですが)。
それはやはり目標がないからだろうか?

戦略、がやはり必要なのか。。


MBA式英語習得法の続きです。

MBA式「オーディオブック活用」英語習得法。
http://ameblo.jp/adman/entry-10171363562.html


なぜ本が読めないのか?

それはおそらく「目標」がないからかもしれません。

上のリンクに書かれてある、MBA取得を目指す人たちが、
留学前の限られた期間、国内で英語力を高める必要が
あるのと違い、今の私は英語力向上の緊急性がありません。

ただ、だらだらと実践ビジネス英語の単語調べを4年間
しているにすぎないのかもしれません。


目標というと、こんなことを最近読んで愕然としました。


つづく

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