スロートラベルとは、飛行機ではなく陸路や海路で旅をすること。そして旅で通ってきた道のりや目にする景色をよく味わうこと。
今回のビニエット(5)でこのように紹介されています。調べてみると日本でもスロートラベルという言葉は使われているようです。
スロートラベルの王道、それは寝台列車。アメリカのアムトラックの寝台列車の旅の経験を同僚に熱く語った際、全く響かなかったことがあります。なぜ、わからないんだ、という思いを覚えています。
しかし、時代はスロートラベルです。そんなに急いでどこへ行くのですか?
スローは最強なんです。ファスト(飛行機や新幹線)の場合、1時間の遅延でイライラが起きます。ファストでないところを見ると幻滅してしまうかもしれない。
でもスローの場合は何をしてもスロー。アムトラックで3時間の遅れが起きても問題なし。より長くその道のりが楽しめるから。スローの前では服従、全面降伏なんです。
。。。。話は変わり、、
Slow Living (1) テキスト10ページに Facts that took ages to find at our local library can now be found just about instantly. とありますが、ここのfindについて教えてください。
この文の主語であるFacts that took ages to find at our local library は、Facts took ages to find at our local libraryという文ですね。
このtookは、時間を必要としたという意味ですね。
何に時間を必要とした かというと、to find at our local libraryですね。この意味は和訳によると、地元の図書館で調べるのに、とあります。
ここで、調べるのは私たちであって、この文の主語であるfactsではありません。
ここがわかりません。つまり、Facts find at our local library.という文が成り立つものなのか。
ここで辞書を確認したところ、findは堅い文章では時や物、出来事を表す名詞(句)を主語とすることがある、とあり、例文として、Daybreak found us on the top of Mt. Fuji.(朝方には我々は富士山の頂上にいた)がありました(オーレックス英和)。
ランダムハウスでは、(人が)(捜せば)(人、物、事を)見いだせる、という語義とともに、You can find bears in these woods. (この辺りの森にはクマがいる) という例文があります。
これらの解釈で説明ができるのかはわかりません。
お分かりの方はこちらの掲示板までコメントを頂けますと幸いです。先日の私の質問には複数の方からメールを頂きました。ありがとうございます。私がメールを受け取るばかりではなく、複数のご意見を合わせることで真実に近づくことができるのではないかと思い、今回、掲示板を使ってみます。
NHK実践ビジネス英語(徹底復習)掲示板
http://6923.teacup.com/bijiei/bbs
話は変わり、、、
今まで使っていたMacBook Airの調子が悪いのでアップルストアのジーニアスバーで見てもらったところ、購入後5年経っており、"人間でいうと90歳" という診断を受けました。
そこで快適なメルマガ執筆環境のためにパソコンを新調しようと〇〇〇カメラに行ったところ、目についたのがマイクロソフトのコーナー。
ベンダー派遣の説明員を聞いているといつの間にかSurface ProとSurface Bookの製品比較となり、私はデスクトップ用途なのでBookですねー、とSurface Bookをお買い上げです。
本当は5万ほどの格安ノートを買う予定でしたが、なんということでしょう。
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ペンが付属しており、お絵かきが得意です。写真が趣味な人は写真編集が色々と楽しめます。
大事に5年、使います。
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