2018年10月アーカイブ

I hope you're having a good day.

2018年10月7日の日曜日、英検一級の一次試験を受けました。

前回はすれすれ合格だったのですが今回は果たして。

RとLはよくできた感じでした。問題はW。

ネットでも話題になりましたが、Has a university degree in the humanities last its relevance in today's world? という問題でした。

この問題の意味、特に、humanitiesとrelevanceが分からない人が続出したようです。

私はなんとか問題の意味はわかりまして、理系万歳的な作文を書きました。

そして、一次試験の結果が10月22日の月曜日にネットで公開されました。

R 38/41, CSW 748/850
L 24/27, CSE 722/850
W 22/32, CSE 669/850
トータル CSE 2139/2550
で無事一次試験合格でした。

前回が
R 28/41, CSE 678/850
L 20/27, CSE 690/850
W 24/32, CSE 676/850
トータル CSE 2044/2550
だったので、RとLは飛躍的に伸びました。

とくにRの長文問題は全問正解という、Lに続き、ついにRも開眼したのか? と思わせる出来でした。

その原因は、やはり東京英検1級勉強会で毎週パス単を暗記し、過去問を解いたからでしょう。それしか考えられません。

試験対策。この言葉を重く受け止めています。

二次試験は11月4日の日曜日。決戦は日曜日。再び合格を勝ち取りたいと思います。


東京英検1級勉強会
https://www.meetup.com/ja-JP/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%8B%B1%E6%A4%9C1%E7%B4%9A%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A/


★tight quarters, 狭い住宅

At first we liked the ideas of gentrified living in tight quarters.

quarterは4分の1ですが、なぜ住宅という意味になるのか。それは、昔、軍事基地を四分割し、それぞれの区画を宿舎としたことから来ており、その一つを本部とし、それがheadquartersと呼ばれた、という豆知識をお知らせします。


★acquire a certain cachet, 一定の評価を得る

Bed-Stuy has aquired a certain cachet with young professionals and creative types.


★mean street, 治安の悪い地域、貧困地区

Bed-Stuy was plagued by deep poverty, mean streets, shaky housing projects and a very hight homicide rate.

★that's not to say, ...ということを言っているのではない、...というわけではない

That's not to say that crime has disappeared, though.


★well-stocked, 商品を豊富に取りそろえた、在庫の豊富な

It's now a lot easier to find fresh produce in her steadily gentrifying neighborhood thanks to the many well-stocked markets that have recently sprung up there.



Have a good rest of the day.

I hope you're having a good day.

2018/9/30 第31回ICEEに参加しました。

ICEEとは、Inter Cultural English Exchangeという名のスピーキングの検定です。

昨年に引き続き、二度目の出場となります。

雨の降る中、台東区の会場へ。今年は80名の出場者がいたようです。

午前の部では8名のグループに分かれ、5つの種目に挑みます。

結果論になりますが、この中の3名が今年のベスト4に残った方なのです。ということで、とてもハイレベルなグループでした。

とはいっても同じグループに公立中学2年生もいたりして、様々な人が参加するICEEなのでした。

午前の部の種目は、有名人を一分間で紹介するパート(Introducing Others)からです。私の引いたカードは、南米ウルグアイのムヒカ元大統領でした。倹約で有名だそうですね。まあ、知りませんので、説明は苦しくなりました。終わったな、とは思わず、次の種目にチャレンジ。

次は一分間スピーチ(Extemporaneous Speech)。3つのお題からテーマを選び、一分考えて、一分スピーチします。私はSNS and Iというテーマでやりました。これは結構いけたかと。

次は、Critical Reponse。10秒ごとに6つの質問がくるので、次々に答えます。昨年はここでしくじったのですが、今年はまあできたかと。

次はWhy-Because。二人ペアでWhy-Becauseで会話し続けます。ここはあまり意味のある内容を話せなかったと思います。

最後はDiscussion。8人で与えられたテーマで議論します。ここも先ほど言いましたように、達人級の方が多かったので、うまく議論に入ることができませんでした。

総合的には、昨年よりは手ごたえはありました。

その結果は、、今年も午前敗退!!

午後の部に進んだのは80人中24人のみ。

午後の部もDebate, 同時通訳、negotiation、インタビューなどあるのですが割愛させていただきます。

優勝は同じグループの安河内先生でした。

また来年です。

★savory, こくのある
発音注意

It's described as broth-like or savory in Western culinary terms.


★land on one's feet, うまくやる、困難を切り抜ける

I'm happy to hear that they've landed on their feet after leaving Puerto Rico.


★glut, 供給過剰

The glut of eateries has put a lot of pressure on restaurant owners.


★be all about, ...につきる、...がすべてである

The restaurant business is really all about working hard and making a living.



★run a tight ship, (船長が)船員をきちんと管理する、組織を厳格に管理する

I worked as a waitress at my uncle's place during my summer breaks when I was a student. He ran a pretty tight ship.



Have a good rest of the day.

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