【ビジ英徹底復習】2016/11 Embracing Sustainability 4,5,6 ★ 電話会議の「あるある」

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テキスト36ページの「今回のビニエット」に、「旅行」は気候変動にかなりの影響を与えていて、二酸化炭素排出量の5%を占めているとあります(航空機3%、ホテルおよび地上交通機関2%)。


つまり、エコツーリズムは全くの矛盾、ということになりはしないでしょうか。


環境に優しくあるためには、徒歩や自転車で移動するCO2-emissions-freeな方法で旅をすべきなのです。


たとえば、、東海道五十三次を歩く旅なんて良さそうです。


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このYouTubeビデオをご覧ください。


A Conference Call in Real Life

https://www.youtube.com/watch?v=DYu_bGbZiiQ


電話会議の「あるある」が4分間にまとまっており、まさにリアルな内容になっています。私の経験でもまさにこんな感じだと思います。


この動画は「英語の仕事術: グローバル・ビジネスのコミュニケーション」という本の中で紹介されています。


この本では、英語での電話会議でのコミュニケーションのうまいやり方のほか、プレゼンや、グローバル会議のやり方を(英語以外の)コミュニケーションの観点で解説されています。


上記のような状況では何かと緊張するものですが、緊張するのは自然だそうで、緊張すると喉が渇くのだそうです。そんなわけで演台にはいつも水が用意してあるのだろうか、と思いました。


最終章は「コンフリクト」と題して、意見が合わない時の5つの解決法が示されています。


さっくりと気軽に読めるページ数でした。

■前回の復習です


go out of one's way to

take a leaf from the book of someone

a tad difficult

green day out

dictate

draw the line at


■意味を考えてみよう。今日取り上げる単語が含まれています


The management has a bee in their bonnet about bees,


I imagine it has a quite a sting. 


The bar industry is also doing its bit for the sustainability movement.


I'm sure our American cousins will see the light soon enough and follow the lead of other countries.




★have a bee in one's bonnet about, ...について奇妙な考えに取りつかれている、...が頭から離れない


The management has a bee in their bonnet about bees,


bonnetは婦人子供用のあごひもつきの帽子、のことで何とも古い感じです。


自動車のボンネットのイギリス英語でもあります。アメリカ英語ではhood。


ディクテーションでは、bonnetをbonitoとしか聞き取れませんでした。




★sting, 刺激、ピリッとした味、(ハチなどの)針


I imagine it has a quite a sting. 


このstingは聞き取れたのですが、ピリッとした味という意味は知らなかったため、なんのジョークかはわかりませんでした。


そのカクテルには多くのトゲがあるんでしょうね。という意味かしらと思っていました。ほんと、日本人の前でジョークはやめて欲しいですね。



★do one's bit for, ...に一役買う、...に貢献する


The bar industry is also doing its bit for the sustainability movement.




★see the light, 理解する


I'm sure our American cousins will see the light soon enough and follow the lead of other countries.






■前回の復習の答えです


go out of one's way to, わざわざ~する

take a leaf from the book of someone, (人)を手本にする [見習う]

a tad difficult, ちょっと難しい

green day out, 環境に優しい日帰り旅行

dictate, 指図する

draw the line at, ...まではしない

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori Hondaが2016年11月20日 10:48に書いたブログ記事です。

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