2019年5月アーカイブ

I hope you're having a good day.

明日、5/25(土)のTBSテレビ「王様のブランチ」のブックランキングで実践ビジネス英語の6月号が紹介されるという情報が杉田先生のfacebookに書かれてありました。必見ですね!

さて、昨日今日と会社で英語での会議がありまして、お昼にビジ英の話題でスモールトークを成功させました。

アメリカは都会と田舎で全く異なる二つのアメリカがあるという話題をアメリカ人が振ってきたので、田舎のアメリカ人はパスポートを持たず、海外に行かないのはなぜか? と今年度のLesson 1(2)のネタをぶっこんでみました。

しばし考えた後、そのアメリカ人が言うには、アメリカは大きく、見るべきところがたくさんある、熱帯雨林以外の全てがある、わざわざお金をかけて海外に行く必要はないと田舎の人は考えている、ということでした。ふーんって感じですね!

★ミニフランス語講座

モンカフェのモン(mon)は「私の」という意味。つまり、mon cafeは「私のコーヒー」という意味だった!!

Bonne journee!


★be busted, [米俗] ばれる、(悪事を働いている)現場を見つけられる

Hey, Pat. I saw you checking out some travel brochures during that boring meeting this morning.- I'm busted.

★commitment, 熱意、(積極的な)取り組み

Wellness travel requires a bit of commitment.

commitmentは日本語にしにくい言葉ですね。



★ be not meant to, ...することを意図されていない。

Wellness travel isn't meant to be a kind of boot camp.



★toss-up 五分五分の見込み

Well, right now Arabella and I are thinking about Thailand or Costa Rica. It's a toss-up, really.



★hurly-burly, 大騒ぎ、ごたごた

It's a pity how we lose sight of the really important things amid the hurly-burly of daily life.



I hope you're having a good day.

このGWはフランス語をやっています。

4月から始めたラジオ講座、まいにちフランス語の復習です。

この番組、入門編は月火水の週3日の放送ですが、文法がどんどんと進んでいくのでついていくのが大変です。

発音がかなり英語と違うので、スペルを見ても発音が想像できません。慣れるまでは難しそうです。

名詞や形容詞に男性形、女性形があり、これも独特です。

YouTubeでフランス語を独学した日本人の勉強法を見たのですが、最初に基礎的なテキストを3周ほどした後、単語を覚えつつ、短文の日仏言い換え訓練のトレーニングをやって話せるようになったとういうことです。

英語学習にも通じるものがありますね。いわゆる瞬間英作文ですね。

今年度のラジオ英会話のテキストにはBonus Practiceのページがあり、ここではダイアログの英文が日英の単文になっています。瞬間英作文を練習できるようになっているのです。

これをやると英語が話せるようになりますね。理解するのと口から出るのは違います。

興味のおありの方はラジオ英会話ダイアログ勉強会にご参加ください。瞬間英作文もやりますので。
https://www.facebook.com/groups/RadioEnglish/permalink/347484375876284/

英語面では、「英文法の新常識」という本を読んでいます。この本は、私たちがかつて学校で習った英文法が今は変わってきてますよという本です。

半分ほど読みましたが、あっと思ったところをお知らせします。

「たばこを吸っている男」はa smoking manではない、ということです。

じゃあ、何かというと、a man smokingだというのです。

これは昨年度のラジオ英会話の「前から指定」と「後ろから説明」に通じます。

指定とは限定のことで、s smoking manとするとmanの属性として、たばこを吸うということで、「いつもたばこを吸っている男」になるのです。

後ろからsmokingで説明すると、一時的な状況の説明になるのです。よって、a man smokingが正しいというわけです。


英文法の新常識



Bonne journee!


★erratic, 不安定な、不規則な

The weather was also more erratic.



★be loath to, ...したがらない、...するのは気が進まない、...するのを嫌がる

Scientists are loath to say specific events are caused by climate change.


★adhere to, ...を忠実に守る、...に従う

Even if all the governments in the world adhere to the Paris climate accord and we manage to stabilize the average global temperature at two degrees higher than the preindustrial era, sea levels will keep rising for hundreds of years.


★condemn, 強いる

Those of us who are alive now are condemning future generations to a world where the possibility of ecological collapse is very real.

condemnは普通は「非難する」ですが、「強いる」という意味もあります。

Oxford新英英によると、force (someone) to endure or accept something unpleasant とあります。

例文は、The physical ailments that condemned him to a lonely childhood




★inevitable, 避けられない、不可避の

Another is that plants and animals manage to adapt to the changes that have already become inevitable.

ダーウィンの進化論によると、"It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent. It is the one that is the most adaptable to change." (2018年度L24 (1))なので、温暖化に適応した生物が生き残るのでしょう。

このinevitableですが、英検1級2次試験のスピーチの問題でよく見かけます。例えば、Is a loss of privacy inevitable in modern society? というのを最近過去問で見かけました。



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