I hope you're having a good day.
アメリカでモールが消えつつあると過去のビニエットでも言われてきましたが、COVID-19のlockdownにより、アメリカの大手小売業がいよいよ危なくって来たようです。
(参考:Coronavirus Accelerates J.C. Penney's Long March Toward Bankruptcy, April 26,2020, The Wall Street Journal, https://www.wsj.com/articles/coronavirus-was-final-blow-on-j-c-penneys-long-march-to-bankruptcy-11587898800)
日本では現在3密を避けるためにスーパーへの買い物もはばかれています。ネットスーパーの中には人気がありすぎて受付不能の所もあるようです。宅配ビジネスも活況のようで、Uber Eatsの自転車を町でよく見かけます。
Stay at homeなゴールンウィークをお過ごしの皆様、こんな時は英語学習ですね。
GACKTが英語ガク習塾をYouTubeで始めました。これがとても良いのでご紹介します。
この塾、発音に特化した講座です。これまでLesson 0とLesson 1が公開されています。
GACKTの説明はフォニックスに沿ったものです。
このような動画や本はいままでもありましたし、私もbeen there done thatなのですが、発音ができるとリスニングができるという理論に今一度乗ってみようかな!と思っております。
ちなみにGACKTの発音はネイティブの折り紙付き(YouTube情報)です。
以下がGACKTによる「英語が話せるようになるポイント」です。
1 必ず毎日続けること
2 繰り返し正しい発音ができるまで何度も発声の練習をすること
3 手鏡を持って口の形を認識して発声をすること
4 自分の発音とGACKTの発音の違いを録音して確認すること
5 Siriに向かって発音し、正しく認識しているかをチェック
6 今日覚えたことを誰かに何も見ないで教えること
Lesson 1ではI'm sorry.の発音を一時間やりました。以下、6の実践です。
I'mはアイではなく二重母音。
I'mの間、舌は下の歯にぎゅうっと付ける(前舌)。
I'mのmは唇を離すときに発声される(前舌)。
I'mのアイのイは日本語のイではない。大文字のIを小さくした発音記号で、エの口を少し小さくしてイという(前舌)。⇒itのiの音でもある。
もう一つのイはiの上に点がついた発音記号で、口を横に広げて発音する。
sorryのoは口を大きく開けて(指2本以上)、喉の奥で発音する下は後ろに(後舌)。
sorryのrは舌をリラックスするschwa音から舌先を上に折り曲げ(巻かない)、下の両側を奥歯一本分につける。
sorryのyはどちらのイでもよい。
以上を一時間やりました。
英語ガク習塾 Lesson 0 ?塾長のご挨拶?
https://youtu.be/FgmkBbhZ4pU
英語ガク習塾 Lesson 1 ?謝るのにもヒト苦労!??
https://youtu.be/qAmpapuIF10
★slovenly appearance, だらしない身なり[格好、外見]
I think it's unprofessional to present a slovenly appearance.
私の例文です。
It's easier for a single guy like me to stick to slovenly appearance.
★stylistic template, スタイルの型
The stylistic template is shifting toward suits in plaid, pinstripes and other patterns.
私の例文です。
The stylistic template of me has not changed for ages.
★sprout up, にわかに出現する、急増する、急成長する
Movie theaters, restaurants, medical clinics are taking advantage of the relatively low rents being charged for unused shopping-mall space.
私の例文です。
Online lessons have been sprouting up during these stay-at-home months.
★crimp, 妨げる
Not being able to source an adequate supply of labor can seriously crimp a company's growth.
私の例文です。
There are many things in my house that crimp my study routine.
page 50の7行目、They're small stores that are set up quickly and which operate for a set span of time.
でのwhichが面白いですね。
関係代名詞のthatとwhichだと思いますが、両方とも先行詞は同じくsmall storesなのに、二つ目はなぜthatではなくwhichなのでしょうね。
⇒これ、文法事項で、こういう場合は異なる関係代名詞を使うそうです(FBグループで教えていただきました。)
★make someone redundant, (人)を不要にする
Scores of companies are coming up with ways to make cashiers redundant.
私の例文です。
GACKT YouTube channel would make many kinds of teachers redundant.