I hope you're having a good day.
7/8に、Vital Japan 154th Session 世界を舞台に英語で勝負(Speaker 杉田先生)に参加しました。とても多くの人が飯田橋に集まっていました。
杉田先生の新著 成長したければ、自分より頭いい人とつきあいなさい
~グローバル人材になるための99のアドバイス~ の中からのお話や、出版に関する逸話などをお話しされました。
6人テーブル毎のワークも2度あり、一つ目は自らのポジショニング(自分が何のNo.1か)を披露しあうというもの、二つ目は自分が認識している自分が相手に与えるであろう第一印象をまず話し、次にグループメンバが感じた自分の第一印象をフィードバックする(両者にギャップがあるか)というものでした。
印象的だったのは、自分が誤解されやすいと感じる人は、自分のことがよくわかっていないのではないか(他の人の認識が実は正しいのではないか)、という先生のお言葉でした。
アマゾンで16人から五つ星をもらっており、引き続き絶好調な杉田先生の新著、
成長したければ、自分より頭いい人とつきあいなさい
~グローバル人材になるための99のアドバイス~
ですが、この中で
英語が思うように使えないのは、語彙が圧倒的に不足しているからだと自覚することが英語上達の第一歩です。(26ページ)
とあるのですが、では、どうやって単語を覚えればよいかという話です。
同時通訳者の英単語暗記メソッド111 工藤紘実 (著)は、同時通訳者が実行する111の単語暗記メソッドが書かれてあります。
最初は、ふんふんと、納得の単語暗記法が書かれてあるのですが、後半になると、同時通訳者がいかに時間を捻出して単語を暗記しているかが書かれてきます。
それが鬼気迫る感じなのです。同時通訳者って大変だなあと思いました。
111番目が「玄関先のドアの内側に英単語を貼って暗記する」というものですが、私が最近始めた112番目のメソッドをお教えしましょう。
それは「キッチンの壁に英単語を貼って暗記する」です。皿洗いをしながら暗記をします。
暗記はやる気がなかなか起きないものですが、例えば皿洗いとセットにすることで、一つ二つ暗記をしていく中で、調子が出てきます。
しかし、皿がなくなってしまうと、そこを離れなければならなくなり、暗記もやめなければなりません。暗記作業を続けるために、もっと、皿が欲しい、give me more platesという心理状態になることが多いです。
Have a good rest of the day.