60ページの「今回のビニエットから」にsilly jokeが紹介されています。
ウェブで見つけたsilly jokeを紹介しましょう。
A skeleton walks into a bar and orders a beer and a mop.
A mushroom walks into a bar and orders a drink. The bartender says, "I
can't serve you." The mushroom says, "Why not? I'm a fun-guy."
続きはこちらでどうぞ。
http://mysite.verizon.net/cbladey/walktodrink/walkbar.html
http://www.schiesshouse.com/a_guy_walks_into_a_bar_and_more.htm
英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ
のPart 3では、長い文章を書く際のコツについて書かれています。
日本語の起承転結ではなく、結論から先に書きましょう。
このあたりは英検の面接対策でスピーチのフォーマットをたたき込まれました。
PREP手法というも紹介されています。これは知りませんでした。
Point, Reason, Example, Pointと話を展開するそうです。
長いエッセイを書く場合の肉付けの仕方も書かれてあります。
というわけで、本書は英語ライティングにおいて、日本語の思考から
英語の思考へ変わることのできる本だと思いました。