旅: 2015年9月アーカイブ

米国赴任125週目が終了。

今回も英語でいってみましょう。(lang-8で添削済)

I went to Las Vegas and the Grand Canyon on the Labor Day Holiday. This was the first time for me to visit there.

I joined one-day bus tour from Las Vegas to the South Rim of the Grand Canyon. It was tiring, to tell the truth. I was picked up at 5:45am at the hotel and got back to the hotel at around 10:30pm.

I stayed at the Grand Canyon for around 3 hours, visited several lookout points and took pictures. That's it. The Grand Canyon was huge but that's it. I wanted to stay at the Canyon for one day and see the sunset and sunrise. I should have done that. If possible...next time...

The costs of a bus tour is less expensive than other helicopter tours or airplane tours but again it was tiring.

The most impressive experience was IMAX theater at National Geographies Visitor Center (http://explorethecanyon.com/). It was dynamic and amazing. I recommend this to you all. 

lang-8では、very hugeと書いていたところを、veryは不要と添削されました。huge は、extremely large in size という意味なのでveryは要らないというわけですね。

Grand Canyonでは現地のJeepツアーも予約しておきました。ツアーバスがそろそろGrand Canyonに着く頃、運転手が「ピンジー」がどうのこうのと何度も言うのです。人の名前かと思っていたのですが。。(ここでピンジーが何であるかわかったあなたのリスニング力はネイティブ級!)

Jeepツアーへ移るためバスを降りました。そこで待っていたJeepツアー会社の人が自分のことを指差してピンジーというので、ほお、この人がピンジーかと。変わった名前だと思っていた私の目に飛び込んできたのはその人の服に付いているワッペンに書かれたPink Jeepという文字!!

ああ、語尾とkとpが脱落して、Pink JeepがPin Jeeになったのだなと一瞬にしてわかったものの、Pin Jeeと聞いてPink Jeepと理解することはできなかったのです。とほほ。

駐車場にはピンク色のJeepがたくさん待機していました。

Pink Jeep Tours
米国赴任123週目が終了。

前回に引き続きカナダの話です。

ケベックシティとモントリオールはフランス語が主流の地域で道路標識などはフランス語でしたが、観光旅行は英語でOKです。観光業の人は完全なバイリンガルでした。

Canadian号で話したモントリオールに住む人の娘さんが二十歳の頃、それまでフランス語しか話せなかったので希望の職に就けなかったところ、イギリスに一年間ワーキングホリデーに行ったら英語を同じくらい話せるようになって就職もできたそうです。英語とフランス語の言語的な近さゆえなせる技でしょうか。日本人英語学習者にとっては夢のような話です。

イギリス英語なのか少なくともバンクーバーではterminalではなくterminusという言葉が駅の名前に使われていました。これはラテン語のようですが。またいづれの都市でもトイレがrestroomではなくwashroomでした。これら以外ではアメリカ英語との違いは感じませんでした。

Canadian号でのある日のブランチで、サーバーから「マモーサはいかがですか?」と聞かれました。それは何かと尋ねるとシャンパンとオレンジジュースだと。なるほど、mimosaの i にアクセントがないためシュワ音になりマモーサと聞こえたのだなと、一瞬で理解しました。日本ではミモザのミにアクセントがあるのですが、そう発音してもこちらでは通じないのでしょうね。

Canadian号のディナーで国際体操の審判をしている人と同じテーブルになりました。こういう時に使うべきな、どうしてその仕事を始めるようになったのか、と聞くフレーズがラジオ英会話の今月号にあったのですが思い出せません。答えは How did you get your start?

重要フレーズとしてメモ帳にメモっておいたのですが、メルるだけでは身につきませんね。ノートを作っただけで満足するというワナにはまっていました。ラジオ英会話を実践する千載一遇の機会を手にできなかった自分を深く戒めています。これからは重要フレーズの音読をルーチンに入れることにします。

もうひとつ、とほほな話題ですが、Canadian号にはWiFiがなくネットにつながらなかったため、ジャスパー駅での停車時に街中のパブに入り、WiFiのパスワードを聞いたところ、ホワイト アイズワン と店員が言います(ホワイトの部分は実際は別の単語でした)。white eyes oneと入れてもだめで、何度聞いてもわかりません。最後は紙に書いてくれましたが、なんというパスワードだった かわかりますか?

答えはwh1te。アイズワンは、i is one ということだったのですね。修行が足りません。

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