実践ビジネス英語 2013/12 Lesson 17 Finding Career Passion 4,5,6 ★ 8ヶ月を振り返る

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米国赴任34週目が終了。

12/23から会社のほうがshutdownと呼ばれる冬休みに入りました。

すでに渡米後8ヶ月経ってしまったわけですが、ここで振り返り(reflection)をしてみたいと思います。

このコーナーではターキーがどうしたとか、最近は私生活部分の話が多かったのですが、英語という観点では話すことがないからなのです。

8ヶ月経つというのに進歩が見られないのです。

これは、何かがおかしい。。。。

半年経てば慣れてくると聞いた覚えがありますが、その兆しなし。。。

英語4技能のうち、どれが重要かというのは人それぞれでしょうが、今の私にとってはListeningなのです。

一対一で話す時はいいのです。わからなかったら確認できますから。

問題は大勢で話す時。

この状況で、今、何を話しているんですか、とはなかなか聞けません。日本人ですから。

そういえば、先日、会社のトレーニングでRochelle Koppさんが講師として来られました。英語の本も書かれている方ですね。

日米の異文化コミュニケーションの違いなど興味深い時間でした。ここでもわからないときはちゃんとその場で確認するようにとアドバイスがあり、Rochelleさんも講義中に(日本語で行いました)、参加者の言葉をわざと(わからないフリをして)確認したりしていました。

対処療法的には、それしかないと思います。日本人のメンタリティを捨てること。

もう一つは、こちらで聞く英語が日本で学習してきた英語教材とはすごく違う、という問題があります。こちらの英語はリエゾンが多発するためか、自分の知っている英語とは全く違う音に聞こえます。

このNHK実践ビジネス英語も含めて、TOEICなども発音がクリア過ぎるのです。あまりこれらに慣れてしまうと、実践では一切聞き取れないという罠にはまるので注意しましょう。

私はTOEICリスニング満点をかつて取ったことがありますが、あれはなんだったのだろうと思います。大意をつかめるというだけでは全く不十分で、あとで議事録を書けるというレベルが必要です。

例えて言うなら、NHK実践ビジネス英語の新しいレッスンを初めて通しで聞いた後、要旨をまとめられるか、というレベルでしょうか。これくらいの難しさを日々感じ、諦めにも似た感情がわいてくるのです。

そのため、私は打ち合わせをiPhoneで録音し、あとで聞き直すをいう涙ぐましい作業をしています。ディクテーションの日々 (>_<)。 打ち合わせの数が多いのですべてをというわけにはいきませんが。


あまり(教材を使った)勉強をしすぎるのは良くないですね。教材ではない英語に早いうちから慣れておく方がよいですね。ドラマとか。。。。

そういえばフレンズのDVDもエピソード1から進んでいません。。。。

この冬休みにリスニング強化の立て直しを図りたいと思っています。

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3.実践ビジネス英語 2013/12 Lesson 17 Finding Career Passion 4,5,6

■前回の復習です

accolade
red-letter day
icing on the cake
staunch
outshine
that's what I call
crook


■意味を考えてみよう。今日取り上げる単語が含まれています

While too much frivolity isn't good,...

I like you self-deprecating wit.

At the risk of sounding touchy-feely, ...

All of them have strong, consistent, corporate cultures that transcend national borders.

Well, this is an amazing honor and I think it called for a toast.


★frivolity, 軽薄、軽々しい言動

形容詞はfrivolous

While too much frivolity isn't good,...


★self-deprecating, 自嘲的な、控えめな

I like you self-deprecating wit.

自虐的なウィット=自虐ネタ、ということですね。



★touchy-feely, 甘ったるい、感傷的な

At the risk of sounding touchy-feely, ...



★transcend, 超越する

All of them have strong, consistent, corporate cultures that transcend national borders.



★call for a toast, 乾杯する価値がある

Well, this is an amazing honor and I think it called for a toast.



■前回の復習の答えです

accolade, 名誉、栄誉
red-letter day, 記念すべき日
icing on the cake, (必要ではないが、あれば楽しい)おまけ[添え物]
staunch, 揺るぎない、信念を持った
outshine, (美しさ、優秀さなどで)...に勝る
that's what I call, それこそまさに...だ
crook, 詐欺師、悪党

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori Hondaが2013年12月24日 10:34に書いたブログ記事です。

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