米国赴任25週目が終了。
今回は「うぬぼれ」関係の言葉が多く出てきました。ヘザーさんの解説も合わせると以下の通り。
go to one's head
get a big head
get conceited
become vain
be full of oneself
cocky
cheeky (少しcute)
fresh (古い)
今週、眼鏡を買いに眼鏡屋に行き、日米の仕組みの違いを垣間見ました。
予約時間に眼鏡屋に行くと、さっそく違いが出ました。そう!保険の確認です。眼鏡を作る際に医者によるexamination(診断)が必要なのでそのためかと思いました。
店の人が保険会社に電話を掛けて確認したところ、この眼鏡屋は私の保険会社のネットワークに入っていないので、あとで領収書で精算することになりました。
次に、Doctor of Optometry(検眼医?)による検眼です。眼鏡屋の一室が診察室になっていて、普通に検眼します。そして診断書を書いてもらいます。
検眼医は韓国出身の女性で、東京の地下鉄は静かだった、などという話をしました。
prescriptionという言葉は処方箋という意味ですが、眼鏡屋では「眼鏡のレンズの度」を指していました。つまり、Are you satisfied your prescription? とか、 Your prescription is low. などと使われていました。
診断書が眼鏡屋の担当に渡され、フレームを選びます。あとは日本と同じです。
ここで私の保険(アメリカでの健康保険)が代金のどれくらいカバーするのか聞いてみたら、なんと、100%だというのです。
え? 眼鏡が保険で買える??
どうやら私の保険では一年に一回のみ眼鏡購入が保険適用になるらしいのです。
眼鏡の代金は日本とほぼ同じ程度でした。
コンタクトレンズは医療器具です、というフレーズをよく聞く割に、日本では健康保険は効きません。
アメリカでコンタクトレンズがどれだけ保険が効くかは聞かなかったのでわかりませんが、眼鏡と同じように適用になるのでしょう。
さらにアメリカでは眼鏡も医療器具という位置づけなのですね。
念願のシリアル用ディスペンサーです。