04: 実践ビジネス英語: 2011年10月アーカイブ

1.身の回りのことなど

第3回 SF NewTech JapanNightセミファイナル(第6回)

今回はMOVIDA JAPANの松村慎一郎さん、孫泰蔵さんのお話です。MOVIDA
JAPANはスタートアップへの投資と育成をする会社です。

孫泰蔵さんはご存じソフトバンクの孫社長の弟です。若者に熱く語りかけてい
ました。

1 英語でソフトをまず作るべき Build software in English

日本の文脈が通用しない英語の世界を最初から目指す。
日本の常識にとらわれない、非常に普遍的、シンプルでわかりやすいものがで
きる。

2 Think big

大きく考えること。スケールを失わない。
例えばGmail。最初2GB HDは大き過ぎるように思えたが、5年後の価格はゴミ。

5年後のことを今やるとbig surpriseになるよ!
5年後はどうなっているのだろうと、考える。

これがvisionということか?


質問コーナー

Q 投資するときの人の見分け方は? 
A 腹がすわっているかどうか。熱意のある人。心が折れない人。

Q ユーザを知るために現地に行きたい。今はskypeでやっている。
A 日本でもできるだろう。アメリカの知り合いに使わせるとか。
必ずしも行く必要はない。


今、lean start-upがはやり始めていて、小さく始められる。
リスクは低く、リターンは大きい時代になっている。とりあえずやってみる。

just do it.

いやー、熱い。

(続く)

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2.英語に関するあれこれ

Difference Betweenってサイトが面白いです。

Doing More With Less(6)のListening Challengeで出た
Forst Class MailとPriority Mailの違いが解説されています。

Difference Between First Class and Priority Mail

他にはこんなのはどうですか?

Difference Between Yoga and Pilates

1.身の回りのことなど

第3回 SF NewTech JapanNightセミファイナル(第5回)

今回は、Wondershakeの鈴木仁士さん(@Doubles9124)と、メンターの本間毅
さん(@thonma)のお話です。お二人ともサンフランシスコのWondershakeの事
務所からSkypeで参加されました。

Wondershakeって知ってますかという質問に対して、会場の観客のほとんどが
知っていると手を挙げました。私は知らなかったのですが後で調べたところ、
Wondershakeとはfacebookの情報を利用して自分の興味関心を登録し、近く
にいる同じ興味関心のある人を見つけるというiPhoneアプリのようです。

このWondershake、昨年のSF NewTechに参加して、今はサンフランシスコで
活動をしています。Stanfordの学生の意見を聞きながらiterateしているという
ことです。

アメリカでSatrtupの活動をすることのメリットについて、鈴木さんはこう言い
ます。

シリコンバレーでは皆カフェで仕事をしている。ピッチもすぐ判断される。エ
レベータピッチもある。直接フィードバックをもらえるのがいい。仮説検証が
早い。

 ※ピッチ(pitch)とは投資家へのプレゼンのこと。

メンターの本間さんはStartupの日本人のサポートをしているそうです。なぜ
そのようなことをしているかと言うと、

アメリカから日本を見ると心配になる。外国で活躍する日本人(なでしこジャ
パンのような)が出れば日本が元気になる。

日本人がシリコンバレーに多くきているが、危なっかしいやり方が多いので少
しでも助けたい。例えば、観光ビザで出入国を繰り返すと入国拒否を受ける恐
れがあり危ない。

昔はアメリカで起業は簡単でなかった。しかし今はiPhoneアプリを日本で作れ
ばよいし、アマゾンのクラウドも使えるように、障壁は下がっている。しかし、
事例がないと難しいので、ロールモデルをつくろうとしている。

アメリカに来てみないとわからないことは多く、グローバルで仕事をするには、
お客さんがわからないといけない。来てみないとだめ。

今後バブルははじける。ドットコムバブルとの違いは、当時は売り上げがない
企業の株価を上げていた。今はGoogleなどの現金を持つ会社が買収している
ので、実態的な経済が回っている。

今はStartupもニッチに細分化されている。Facebookに対抗するものはない。
FBは前提となっている。

自分がシリコンバレーにgiveできるものがないといけない。インプットだけし
にきてはいけない(グーグルのご飯を食べるなど)。少なくともプレゼンがち
ゃんとできるとか。

以上、Wondershakeの鈴木仁士さんと、メンターの本間毅さんのお話でした。

(続く)

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2.英語に関するあれこれ

人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 広瀬 弘忠 (著)を読みました。

地震や津波などの災害が起きたときに、自分の命を省みずに他の人を助けようと
する行動が見られます。今回の東日本大震災においても地域のお年寄りを助けよ
うとして津波の犠牲になられた方もいます。水に溺れた子どもを助けようとした
大人が逆に亡くなるという事故もなくなりません。

このように自分より他人のことを大事に思う心理を愛他主義といいます。これは
災害時などの緊急時に発生する心理ということです。

この愛他主義を英語にすると、altruismになります。

人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)
人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)
1.身の回りのことなど

第3回 SF NewTech JapanNightセミファイナル(第4回)

次はVOYAGE Group(ECナビ)の椿奈緒子氏(@tryal)のプレゼンです。自分にぴっ
たりのAndroidアプリを探してくれるappmom(アップモン)というアプリをやられ
ています。

椿さんは小さい頃から海外に行きたかったそうで、市場が大きい割に敵の少ない
ブラジルを高校生の頃に目指しました。ブラジルに渡りましたが挫折。帰国後、
サイバーエージェントに転職し、社内起業を何度かしましたが失敗続きだったそ
うです。

グローバルで起業する際には、「おまえに何ができるのか、どのくらいお金を取って
これるのか」をいつも聞かれたそうです。

そんな椿さんが思うStartupが海外進出する時の注意点は次の3つ。

1 言語の壁
「この英語じゃ、読者に笑われるから掲載できないよ」などと言われるそうです。
自分の英語力に過信は禁物とのこと。

2 本当に競合が多い
「他にもたくさんあるよね、破壊的でもイノベーションでもないよね?」
と言われます。他社への強烈な競合優位性が必要です。

3 機会は多いが、ミラクルは少ない
ミートアップやイベントは多いが、敵も多いので日本より可能性は低い。

うーん、じゃあどうすればよい? その答えは、

地道なネットワークが大事であり、信頼構築が一番。
挑戦と失敗の繰り返し。できるできないかではなく、やるかやらないか。

ということでした。

(続く)

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2.英語に関するあれこれ

「グロービッシュ式らくらく英語勉強法 関口雄一(著)」を読みました。

著者の関口さんは、非ネイティブ英語コンサルタントという肩書きで、リクルート
を経験後、現在はグロービッシュの普及をなされているようです。

グロービッシュですから「英語は通じればよい」という認識の元、様々な英語学習
法を提唱されています。

「使える英語」について説明ではっとしたのが、「九九のように瞬時に英語が出て
くる必要がある」ということです。「瞬時に出てこなければ英語は知ってはいても、
使えるものではない」という説明には納得いきました。

そうなるにはどうすればよいかというと、「勉強ではなく練習」をすればよいのです。
ゴルフの打ちっ放しと同じ、ということでした。コースに出る前に皆、練習している
のと同じように英語も知識として覚えたものを身体に染みこませるために練習が必要
なのです。

勉強、あるいは練習を長く続けるための一方法としての「自分へのご褒美」作戦はよ
いですね。英語の練習をした日は発泡酒ではなくプレミアムモルツにするというご褒
美は私には効きそうです。

137ページにNHKラジオ 実践ビジネス英語のpodcastについて書かれていますが、
これは間違いですね。podcastはやってませんよね?。

非ネイティブのための グロービッシュ式らくらく英語勉強法 たった1500語で世界で話せる人になる!
非ネイティブのための グロービッシュ式らくらく英語勉強法 たった1500語で世界で話せる人になる!
1.身の回りのことなど

第3回 SF NewTech JapanNightセミファイナル(第3回)

「TechWave VANGURAD プログラム」の紹介に引き続き、
世界で活躍するIT Startupの方のプレゼンがいくつかありました。

ベンチャー企業ではなく、スタートアップ(Startup)と呼ぶのが今風のようです。

今回はTechCrunch DISRUPT ( http://techcrunch.com/disrupt/ ) という
IT Startupのイベントに出展したジェネシックスの冨田さんからのプレゼン、
題して「今世界で勝つために大事な3つのキーワード」。

まずは「UXが大事にされている」。

UXとはUser Experienceのこと。ユーザの体験です。
以前よりUI(User Interface)、つまり画面構成や使いやすさを表す言葉は
ありましたが、今はUIとUXの両方、特にUXが重要視されているということでしょう。

デジタル名刺交換のCardFlick ( http://cardflick.co/ ) というIPhoneアプリがあり、
iPhoneを振るとお互いの名刺が交換されます。この感覚がおもしろいそうで、
機能ではなく、体験を作っているところが大事だとのこと。


2つ目は「Launch marketing」。

Launchとは製品リリースのこと。ローンチという言葉が何度も
会場で聞かれました。

Launchのタイミングを注目が集まるタイミングにすることが
真剣に考えられているとのこと。


最後は「Pivot」。

旋回するという意味のpivotとは、つまり、サービスの内容を方向転換すること。

写真共有サービスのInstagram ( http://instagr.am/ ) がよい例で、
最初はチェックインサービスだったそうですが、写真が多くアップされて
いるのをみて、写真共有サービスに方向転換したところ、成功したとのこと。

最初のコンセプトに固執せずに、よい方向に転換することが大事ということです


以上、ジェネシックスの冨田さんによる「今世界で勝つために大事な3つのキーワード」
でした。

(続く)
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2.英語に関するあれこれ

「申し訳ないほど効果が上がる英語勉強の7つの方法 濱口達史(著)」を読みました。

TOEICのスコアアップを目指す人向けの様々な勉強法を網羅した本です。

私は特に、「常に腹六分目にしておく」というポイントが参考になりました。
眠くならないように、朝昼夜の食事をさらに分割して少しずつ何度かに分けて
食べると良いようです。

血中の糖分を上げすぎないように、甘いコーヒーを少しずつすすりながら、
プログラミングをするエンジニアが某企業にいると聞いたことがあります。

申し訳ないほど効果が上がる英語勉強の7つの方法 (アスカカルチャー)
申し訳ないほど効果が上がる英語勉強の7つの方法 (アスカカルチャー)
1.身の回りのことなど

第3回SF NewTech JapanNightセミファイナル(第2回)

長丁場の本イベントですが、まずはイベント主催者の1つである
TechWaveというWebメディア新しく始める
「TechWave VANGURAD プログラム」の紹介がありました。

このプログラムは、日本のベンチャー企業が世界に出て行くために
必要なレッスンをするという「塾」です。

世界マーケット、ファイナンス、テクノロジーなどの授業があるようです。

このようなレッスンを通じて日本のベンチャーも世界進出が
しやすくなるのでしょう。



また、英語でプレゼンができるようになるための英語コース
「TELMe」の紹介もありました。
オプションのフィリピン合宿が今どきだなと思いました。


先ほど、TechWaveのサイトで「1000 English Speakers」
という英語でプレゼンできる人は1000人作るという
プロジェクトを見つけました。


すでに30人が英語プレゼンしており、上記のサイトで動画を
見ることができます。様々な業界の方が参加しているようですね。

TOEIC漢方のあの方のお姿も!


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2.英語に関するあれこれ

「グロービッシュ実践勉強法 手島直樹(著)」の続きです。


著者の方は日常会話は英語で話せる必要はない、ジョークなども不要、
とばっさり切り捨てています。要はビジネスだけを英語で話せればよい、
それが自分の評価対象になるということなのです。

これは違うのではないかと思います。
著者が財務系の仕事をしているので、仕事柄、フリートークをする機会
がないということだけではないでしょうか。

「英語ができるフリをしない」「英語力をデフレされる」という戦略は
同意します。ネイティブのような発音、イディオム、メールを書くと
自分の英語力に関して相手に誤解を与え、ハードルが高くなってしまう
かもしれません。

「TOEICが600を超えたら専門書を読む」というアドバイスがあります。
著者は英語の範囲を自分の専門分野に絞ることも提唱しており、
専門書のみからインプットするようにすると、専門分野の知識も付き、
一石二鳥であると言っています。

これもその通りだなと思います。
800や860を超えたらTOEICは卒業、ということも他では聞きますが、
600で卒業という点が本書のユニークな点です。

「書く、話す」に付いては、「シンプルな日本語にし、短い文章を接続詞
でつなぐ」という戦略が良さそうです。

Eメールについては「フォーマット」を用意します。これは論理構成
を見出しをつけたフォーマットであり、内容を箇条書き的に埋めていきます。
単なる文章と読むより理解がしやすいです。

これは日本語メールでも使えるテクニックだと思います。

ということでグロービッシュというと簡単な語彙で英語を話しましょうという
ことかなと思っていましたが、なかなか実践的な本だなと思いました。


著者の方のブログです。
手島直樹のグロービッシュ実践活用法

グロービッシュ実践勉強法
グロービッシュ実践勉強法
1.身の回りのことなど

10月8日に第3回SF NewTech JapanNightセミファイナル
を聴講しました。

SF NewTechは、サンフランシスコで開催されるイベントで
Webサービスのベンチャー企業が自社のサービスを観客に
5分間プレゼンし、観客と5分の質疑をするというものです。

プレゼンの目的は投資家から投資してもらうということが
メインなのでしょう。

で、JapanNightというのは、日本の企業だけがプレゼン
するというイベントです。

過去には、Lang-8も参加しています。

さて、私が今回参加したのは11月に行われるサンフランシスコでの
第3回SF NewTech JapanNightへ出場できる代表6社を選ぶために
12社がプレゼンをするという予選会でした。

品川のマイクロソフト本社で行われました。

私は英語で行われるというこのプレゼンと質疑を聞くことを
目的に参加しました。

午後1時から8時という長丁場でしたが予選会以外にも
色々とイベントがあり、貴重なお話が聞けましたので、
次回からエッセンスをご紹介します。

SF NewTech JapanNight

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2.英語に関するあれこれ

「グロービッシュ実践勉強法 手島直樹(著)」を読みました。

昨年あたりから話題になっているグロービッシュ。
1500語でよいというあれです。

著者の手島さんははMBA取得者で、アクセンチュア、日産を経て、現在はIR系の
財務アドバイザリーを行う経営コンサルタント会社を経営しています。

本書はビジネスで使う英語をグロービッシュという潮流に沿って、
その到達すべきレベルと学習法を全くの初心者の方を対象に説明
しています。

著者は「そろそろ日本人は英語は実は簡単だと気づくべき時ではないか」
と言います。

要は英語はExcelと同じだ、使えればよいのだ。実務ではExcelの達人に
なる必要はないのと同じく、仕事で使えるレベルの英語力があればよい、
というものです。

Excelに例えるあたり、目から鱗ですね。

グロービッシュは1500語でやりましょうということですが、本書では
「読む、聴く」はそれでは不十分であり、ネイティブレベルが必要と言います。

この部分はかねてより私もグロービッシュに対する疑問として持っていた
ことです。ネイティブは1500語で話したり、書いたりはしてくれないからです。

また、「英語学習に終わりはない」とよく言われますが、これは英語ビジネス界の
キャッチコピーだと言い切っています。だからさっさと英語の勉強はやめて
仕事で英語をつかいなさい、と。

これは後頭部をガツンとやられた気分です。
私なんか、このマーケティング戦略にまんまと乗せられていますから。

続きは次回。


著者の方のブログです。
手島直樹のグロービッシュ実践活用法

グロービッシュ実践勉強法
グロービッシュ実践勉強法
1.身の回りのことなど

「かわいいにもほどがある!」と日本でブレイクしかけた英国人アイドル
 ベッキー・クルーエルを覚えておいででしょうか。


英語耳の松澤喜好先生とコラボし「ベッキー・クルーエルde英語耳」
を昨年末に発売しました。

 そのときの紹介記事はこれ

そのベッキーがわずか一年で大人の階段を一歩登っていました。
西洋人は成長が早いなあと目を細めるばかりです。

ベッキーのPhoto Gallery

もう一度DVDの教材、出してくれないかなー

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2.英語に関するあれこれ

ビニエットが主体の実践ビジネス英語ですが、(6)の
Talk the Talkも使えるかもと、最近思ってきました。

オンライン英会話で毎日英語を話していますが、
表現の幅を増やさないと、同じ言い回しばかりに
なってしまいます。

そこで、会話で使える正しい言い回しの例として、
(6)のTalk the Talkが使えるのではないかと思うのです。

ビニエットを使うというのが本筋でしょうが、単語が
難しいですからね。って、本末転倒?

1.身の回りのことなど

OTAVVAのクラシック以外にも、おぎやはぎのpodcastを
聞きながらメルマガを書くことがあります。

このpodcastを聞いて、おぎやはぎのおもしろさがわかってきました。

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2.英語に関するあれこれ

TOEICなどのマークシートに最適なシャープペンシルをご紹介します。

それは、

 ぺんてる シャープペンシル 1.3mm マークシートシャープセット AM13STHB

です。

芯が1.3ミリと太いので、マークシートが塗りやすいそうです。
時間の節約にもなるのではないでしょうか。

 ステッドラー 1.3mmシャープペンシル 771

というのもあります。

私はもっぱら鉛筆派ですが。鉛筆をとぐ手間がかからないのでシャープペンシル
も便利ですね。

ぺんてる マークシートシャープセット AM13STHB
ぺんてる マークシートシャープセット AM13STHB ステッドラー 771 シャープペンシル 1.3mm
ステッドラー 771 シャープペンシル 1.3mm
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1.身の回りのことなど

節電のための輪番休日が先週で終わりました。
土日が出勤で月火が休みという不規則勤務が3か月。

土日に通勤電車に乗ると、行楽客も同じ車両にいて変な感じでした。
世間の土日のイベントには参加できないなどの不都合もありました。
子供のいる社員は保育園とか大変だったみたいです。

そんな輪番休日も終わりました。
今日は久しぶりの土曜日休日です。

一日で映画の日でもあったので、今日封切りになった
「はやぶさ/HAYABUSA」を見にいきました。

宇宙関連の学位論文を執筆しながらバイトに励むフリーターを演じる
竹内結子(架空の人物)がJAXAの広報担当として働くこととなり、
はやぶさプロジェクトの様々な研究者と間近に接する中で自らの研究者
として人生を考え、成長するというストーリーがサイドストーリーとしてありました。

JAXAの人たちの苦労もよく描かれており、
はやぶさのファンには楽しめると思います。

2点疑問なのが、イオンエンジンと中和器を接続するダイオードは、
本当に内緒でしこんでおいたものなのかということと、
竹内結子はなぜウーメラに行ったのかということです。

はやぶさはこの他に二つの映画が作られるらしいですね。

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2.英語に関するあれこれ

SFNew Tech Japan Nightという、Webサービスのベンチャー企業が
サービスをプレゼンする大会が11月にSan Francisco であるそうで、
その出場をかけた日本国内の最終予選が10月8日(土)午後に品川で開かれます。

最終候補12社の英語プレゼンとQ&A、主催者によるキーノート、
パネルディスカッションなどがあるようです。

social media, smart phone, crowd(not cloud) 関連のサービスが多いです。
こういうのに興味のあるIT関連の方は行ってみてはいかがでしょう。

ただし、参加費は5000円です。
私は今非常に興味をそそられています。


1.身の回りのことなど

プラスチック容器のリサイクルに目覚めてからというもの、
食品関係の袋のほとんどにプラマークがついていることに
気づきます。

これらは今まで普通ゴミとして出していました。
一週間で結構なプラマーク付きのゴミがたまります。

人間というものは意識にあるものはよく見えるという
ことですね。

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2.英語に関するあれこれ

会社のTOEIC IPテストを半年に一度、受け続けています。
そして今回、久しぶりに過去最高点をたたき出しました。なんと、

960点 !! (L 495, R 455) 

5年前の955点をピークに一時は875点まで落ち、危機感を持った私が
「直前の技術」「公式問題集」を使い、たった一ヶ月で
奇跡の75点アップの950になり、「技術」の効果を確信したのが2年前。

  このときの奮戦記はこちら。

その後は930あたりをうろうろしていたのですが、今回ついに
960! いい響きですねー

これは、スカイトーク効果か、kindle効果か、
いやいや、やはり実践ビジネス英語効果か、podcast効果もありそうだし、
さまざまな英語本効果かもしれないし。

いつか990に届く日は来るのだろうか。

#日向先生によれば、LRともにプラスマイナス35点までは誤差の範囲
#ということのようですが。

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