eリーディング英語学習法の紹介の最終回です。
Kindleリーダーの話をもうすこし。
私が買ったKindleリーダーはWiFiのみで139ドルです。
もう一つのタイプ、WiFi + 3Gのタイプは189ドルです。
DXという画面の大きなタイプもあります。
3Gは日本国内でも無料というのがすごいです。
50ドルの違いですが、今は3Gのほうがよかったかなと思っています。
WiFIタイプの場合、自宅の無線LANでネットにつないで、
本をダウンロードします。
3G付きの場合はもちろん外でも本をダウンロードできます。
また、使い方によってはWEBサイトをInstapaperを使って
取り込んで、読んだりもできるみたいです。
Kindleは新聞や雑誌も購入できます。
最初の2週間はトライアルで無料です。
今はAsahi Shimbunを試しています。
通勤電車で新聞を読んでいるとダウンロードした本を読む暇がありません。
2週間経ったら別の新聞を試してみます。
なんといっても新聞が153誌ありますから。
飽きるまで新聞を試せそうです。
新聞の次は雑誌ですね。これも68誌が2週間無料!
新聞と雑誌はKindle Reading App(パソコンやiPhoneで読むためのアプリ)
でも2週間無料です。
無料の本については、eリーディング英語学習法の著者である遠田和子さんと
岩渕デボラさんによるサイト
One Chapter Reading Club http://minamimuki.com/fun-and-free/
で紹介された、
eReaderIQ http://www.ereaderiq.com/free/
が素晴らしく、無料の本の山となっています。
プロモーション目的で、普通の本が無料になっているのです。
驚きですね。
日本の書籍もいつかKindleで読むことのできる日が来るのでしょうか?
ということで、Amazonだけでも無料のコンテンツがこれだけたくさん
あるのでおすすめです。
ところで、KindleではPDFファイルが読みにくいという声があります。
PCからPDFをUSB経由でKindleに移せるのですが、
確かにそのまままではKindleの画面が小さいため、PDFの文字が小さくて読めません。
そこで使えるのが、公開されている英語のPDFファイルを
Kindleフォーマットに変換する無料サービスです。
下のFAQにあるKindle Personal Document Serviceを使えば一発です。
【Kindle】 Amazon Kindle 3 FAQ 【まとめ】 | をぢの日記 http://t.co/9VUgh5S
こうするとそのままでは文字が小さくで読めないKindleでも、Kindle用の
フォーマットに変換されるので、e-book並に見やすくなります。
長くなってしまいましたが、今、Kindleに夢中!ということでお許しを。
長々とKindleについて語りましたが、下の本がKindleのガイドにはよいようです。
Kindle 2用に書かれた本です。
Kindle解体新書 驚異の携帯端末活用法のすべて
今、一押しの学習法はこれ↓
e リーディング英語学習法 : アマゾン、グーグルから電子デバイスまで